私の東京ガイド
興味のあるページを見つけたら、ハートをクリックしてあなたの「お気に入り」に追加しましょう!
ここから本文です。
作成日:2019年7月22日
今大人気の高級食パン専門店。食べなれた食パンとはまったく違う口どけのいい柔らかさと上品な甘さに、思わず目を見張るはず。和の食材との相性のよさも魅力で、食パンの新たな魅力を発見できます。お土産やおもたせにもぴったりの高級食パンを、ぜひ味わってください。
「食パン」と書いた白いのれんが目印の高級食パン専門店「銀座に志かわ」。毎日行列ができる人気店で、漂う食パンの香りに、並んでいるお客さんたちもわくわくしているよう。商品は食パン2斤の1種類のみ。素材の味を引き出すアルカリイオン水を使用するほか、厳選したカナダ産小麦粉にハチミツ、生クリーム、バターを加え、他にはないしっとり感と口どけ、やさしい甘みが生まれます。さらに、パン一筋50年以上の職人が温度や湿度に合わせて水の量を調整することで、いつでも変わらぬおいしさが楽しめます。
味わい方もさまざまで、1日目は生食で、2日目はカリッと焼いていただくのもおすすめ。職人さんのイチオシは、トッピングに柚子胡椒やうま味たっぷりの醤油麹を合わせた食べ方。食パンと和食は相性抜群で、試してみれば一口で納得のおいしさです。ぜひお試しを!
「美味しさ」に言葉はいらない。そんな味への強い想いから生まれた高級食パン専門店「題名のないパン屋」。創業135年の老舗佃煮・惣菜専門店が手掛けており、和食とベストマッチの食パンとして話題を集めています。味はプレーンタイプの食パン「無題の熟成」と、味噌を生地に練りこんだ「無の極み“味噌”」、レーズンと味噌を合わせた「無の極み“ぶどう”」の3種類があり、それぞれ焼き上がりの時間が異なります。中でも味噌は、惣菜作りに代々使用されてきた「江戸甘味噌」のやさしい甘みが口いっぱいに広がり、何とも上品な味わい。みずみずしくて柔らかな食パンに、きんぴらや佃煮、卯の花などの和惣菜を合わせていただくのは至福のひとときです。
手に入れるには、店頭で朝10時から配布されるチケットをゲットし、焼き上がりの時間に合わせて足を運ぶのが確実。「和食+ご飯」という日本人の常識を覆す食パンの奥深さに感動すること間違いなしです。
住所 | 東京都中央区銀座1-27-12 キャビネットビル1階 |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:00 |
定休日 | 不定休 |
アクセス | 都営浅草線「宝町」駅A1出口、有楽町線「新富町」駅2番出口より徒歩4分、銀座線「京橋」駅2番出口より徒歩6分 |
その他 | 営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。 |
URL | 銀座に志かわ 銀座本店 |
住所 | 東京都大田区大森東1-12-4 |
---|---|
営業時間 | 10:00~18:30 |
定休日 | 月曜 |
アクセス | 京浜急行線「平和島」駅より徒歩5分 |
その他 | 営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。 |
URL | 題名のないパン屋 |
東京都心部|東京南部
羽田空港とその周辺|銀座