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作成日:2024年1月9日
森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス
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2024年2月9日、森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス(以下、チームラボボーダレス)がお台場から移転し、麻布台ヒルズにオープンします。お台場では、わずか1年で世界160か国以上の国と地域から約230万人が訪れたデジタルアートミュージアムが、東京の最新スポットで生まれ変わった姿をお見逃しなく。
アート集団「チームラボ」と森ビル株式会社が共同で手がけるチームラボボーダレスは、境界のないアート群による「地図のないミュージアム」です。
2001年創業のチームラボは、アートに学際的にアプローチしており、アーティストやプログラマー、エンジニア、CGアニメーター、数学者、建築家などの幅広い専門家らと協同し、これまでにないまったく新しい作品群を生み出してきました。チームラボの展覧会はニューヨーク、ロンドン、パリ、シンガポール、シリコンバレー、北京、メルボルンなどの世界各地で開かれ、大好評を博しています。
世界初のデジタルアート専門のミュージアムであるチームラボボーダレスは、2018年にお台場でオープンし、翌年にはTIME誌の「世界で最も素晴らしい場所2019年度版」にも選定。単一アーティストのミュージアムとして世界最高の来場者数という世界新記録も樹立しました。また、世界の最も優れた文化施設に贈られるティア・アワードも受賞しています。
お台場のミュージアムは、パレットタウンエリアの再開発により2022年8月に閉館となりましたが、新たな「チームラボボーダレス」プロジェクトが虎ノ門・麻布台プロジェクトの一環としてスタートしました。
麻布台ヒルズでは、さらに進化したアートワークだけでなく、初披露となるインスタレーションの数々も公開。チームラボボーダレスならではの、驚きに満ちた体験がここでも展開されます。訪れる人は、「境界のない1つの世界の中で、さまよい、探索し、発見」することになるはずです。
新たなミュージアムでは、世界初公開となる「Bubble Universe」「Megalith Crystal Formation」の2つの作品空間も展示されます。ここでは作品間の境界も存在せず、来場者は1つの部屋から別の部屋へと移動しながら、自らが身体ごと作品の一部となって作品に没入し、溶け込んでいきます。そして境界のない作品群は、人々によって変化していきます。
チームラボボーダレスの誕生により、芸術・文化が一体となったミュージアムのような街となる麻布台ヒルズで、最新のアート体験を堪能してください。
チームラボ《Bubble Universe: 実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境によって生み出される光》©チームラボ
チームラボ《Bubble Universe: 実体光、光のシャボン玉、ぷるんぷるんの光、環境によって生み出される光》©チームラボ
チームラボ《Black Waves - Megalith Crystal Formation(work in progress)》©チームラボ
チームラボ《花と人 - Megalith Crystal Formation(work in progress)》©チームラボ
住所 | 東京都港区麻布台1-2-4麻布台ヒルズガーデンプラザB B1F |
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URL | 森ビル デジタルアート ミュージアム:エプソン チームラボボーダレス |
営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。