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作成日:2024年2月13日

2024年2月1日、豊洲市場(東京都中央卸売市場・豊洲市場」)の場外に、市場の新たな名所「豊洲 千客万来」がオープンしました。魚介類をはじめ豊洲ならではの新鮮な食材を活かした飲食店・物販店や、24時間営業のスパ施設などがあり、ランチや食べ歩き、ショッピング、リラクゼーションなどが楽しめます。

豊洲ならではの新鮮食材のグルメ、ショッピングを満喫

「豊洲 千客万来」は、食楽棟「豊洲場外 江戸前市場」と温浴棟「東京豊洲 万葉倶楽部」で構成されています。施設名のとおり、おいしいものを求める多くの人々で活気にあふれています。

「豊洲場外 江戸前市場」は、江戸の街並みを再現したオープンモールです。東京・多摩地域の木材を使用した木造建築で、淡路島のいぶし瓦など、伝統的な建築素材を使用しているのも特徴です。

施設は3フロアに分かれており、1階には気軽に豊洲の食を楽しめるレストランが揃っています。2階は、江戸時代の活気あふれる市場を再現した「目利き横丁」と「豊洲目抜き大通り」のフロア。目利き横丁では、150年近い歴史がある老舗水産仲卸が展開する海鮮炉端焼店をはじめ、仲卸が目利きした旬の食材や珍味を、食べ歩きやカウンターで楽しむことができます。
豊洲目抜き大通りでは、うなぎや寿司などの江戸前の食事が楽しめる飲食店街のほか、多彩な東京ローカルフード店も出店。地元の江東区の郷土料理である深川めしをイメージした「深川コロッケ」を楽しめる店や、一般販売は初となる老舗青果店、ワンハンド天ぷら店、ラーメン屋などが軒を連ねます。
3階には、様々なスタイルの寿司屋が出店。旬の食材を活かしたランチや江戸前ならではの食事を味わえるディナー、掘り出し物のショッピングと、ここには様々な楽しみが詰まっています。

建物の前には施設のランドマークである「時の鐘」があり、広場でイベントも開催されます。施設の周りはそぞろ歩きが楽しめる「豊洲江戸前通り」となっており、四季折々の景色を眺めながら散策することができます。また、和風カフェや土産物店もあり、ショッピングの合間の休憩や、豊洲ならではのお土産探しができます。

「東京豊洲 万葉倶楽部」は、「東京都心の温泉郷」です。24時間営業で、1日ゆったり滞在できます。屋上には「展望足湯庭園」があり、入館者は自由に利用することができます。ウォーターフロントの景色を一望する、360度のパノラマビューは必見です。

豊洲 千客万来

住所 東京都江東区豊洲6丁目5番1号
URL 豊洲 千客万来

営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。

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