お気に入り

私の東京ガイド

興味のあるページを見つけたら、ハートをクリックしてあなたの「お気に入り」に追加しましょう!

ここから本文です。

作成日:2022年11月14日

旅の醍醐味といえば、やっぱりグルメ。その土地ならではの名物料理を味わったり、地元のレストランでランチやディナーを楽しんだりするのは、旅の楽しみの一つです。たくさんの名物や人気店がひしめく東京ですが、中でも注目なのは、JR東京駅・八重洲北口改札外にある飲食店街「グランスタ八重北」です。2023年のグランドオープンに向け順次リニューアル中で、都内の老舗店や人気店の新業態店など、個性的な新店が続々オープンしています。グルメスポットとしても注目の東京駅で、移動の途中だけでなく、わざわざ食べにいきたいおいしい東京名物をたっぷり堪能しましょう。

新店オープンで東京駅の一大飲食店街へ

「グランスタ八重北」では、2022年4月から5月にかけて14ショップ、8月から10月にかけて9ショップがオープン。12月以降には更に13ショップがオープンする予定で、2023年に東京駅の一大飲食店街としてグランドオープンする予定です。施設内にはそれぞれの特徴を持った3つのフロアがあり、目的やシーンに合わせて店選びができます。
1階「八重北食堂」は、食堂のように気軽に過ごせるレストランやカフェ、バルが揃っているフロアで、一人でも居心地よく過ごせます。ちょっと一杯飲みたいときや、洗練された雰囲気の中で食事を楽しみたいときには、地下1階「黒塀横丁」がおすすめ。友人や仲間と賑やかに過ごすなら、ビアホールや居酒屋が揃う2階「北町酒場」がぴったりです。

「グランスタ八重北」で食べたい東京グルメ

東京名物といえばもんじゃ焼き。「グランスタ八重北」では、発祥の地である月島まで足を運ばなくても、本場の味が楽しめます。豊洲市場にある明治創業の水産仲卸直営店が運営する「月島もんじゃ たまとや 東京駅」は、月島に本店を構える行列店。名物の「明太子もちもんじゃ」は、豊洲市場直送の大ぶりな明太子が丸ごと1本入っており、存在感たっぷり。明太子とだしの旨味と、餅の組み合わせも絶品です。
東京スイーツを味わうなら、1991年に目黒で開業し、地元で長く愛されているフルーツパーラー「果実園リーベル」の名物イチゴパフェをぜひ。高級パーラーならではの大粒で上質ないちごを贅沢に使用したその姿は、真っ赤ないちごの塔のよう。アイスクリームとホイップクリームとのシンプルな組み合わせもいちごの素材のおいしさを引き立てます。

最新の人気グルメ店が揃う「グランスタ八重北」では、東京発人気レストランの新業態店にも注目。原宿に旗艦店を持つ「南国酒家」の新店は、あんかけやきそば専門店「あんかけやきそば 南国酒家」です。おすすめは「五目具だくさんあんかけやきそば」。オープンキッチンで調理される本格中華を、東京駅構内でカジュアルに楽しむことができます。また、90年以上の歴史を持つ銀座の天ぷら専門店「ハゲ天」が手掛ける「天ぷら串とまぶしめし ハゲ天」では、昼は天ぷらのまぶしめし、夜は一口サイズの串天で、老舗の伝統の味を堪能できます。

グランスタ八重北

住所 東京都千代田区丸の内1-9-1JR東日本東京駅構内 八重洲北口改札外 地下1階、1階、2階
URL グランスタ八重北

営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。

周辺エリア

東京都心部

東京駅&丸の内