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更新日:2018年4月2日

映画「男はつらいよ」の舞台で見つけた、東京の下町風景

映画「男はつらいよ」の舞台として知られる柴又。駅を出ると、主人公である「寅さん」のブロンズ像が迎えてくれます。通りは木造の門や精緻な「法華経説話彫刻」が見られる「帝釈天 題経寺」へ続く参道となっており、昔懐かしい和菓子屋や飲食店が並んでいます。寺院の裏手の閑静な通りには、美術館や銭湯、旧邸宅でお茶が味わえる「山本亭」があります。

行き方

このエリアには、京成金町線の「柴又」駅からアクセスできます。
羽田空港から:電車で1時間20分。
成田空港から:電車で1時間30分。
新宿駅から:JR山手線で「日暮里」駅へ行き、京成本線に乗り換えて「京成高砂」へ行き、さらに京成金町線に乗り換えて「柴又」へ。所要時間65分。
東京駅から:JR山手線で「西日暮里」駅へ行き、東京メトロ千代田線に乗り換えて「金町」駅へ行き、さらに京成金町線に乗り換えて「柴又」駅へ。所要時間55分。

風情あふれるにぎやかな門前町

香ばしいお煎餅や米粉で作ったお団子を売る昔ながらの店が立ち並ぶ「柴又参道商店街」。賑やかな参道を抜けると「帝釈天 題経寺」の壮大な二天門が現れます。二天門をくぐり境内に入ると、帝釈堂の前に巨大な松の古木が。帝釈堂の内外に掘られた精緻な彫刻「法華経説話彫刻」は必見です。

柴又名所「葛飾柴又寅さん記念館」「山本亭」へ

「帝釈天 題経寺」の裏手には「葛飾柴又寅さん記念館」と「山本亭」があります。「葛飾柴又寅さん記念館」では柴又の街の歴史や映画製作の過程を深く知ることができます。日本の伝統建築に西洋建築を取り入れた「山本亭」では、日本庭園を眺めながらお茶を楽しむひとときを。近くには江戸川を見下ろす広大な公園があり、週末になると地元の少年野球チームが練習する様子や、ピクニックを楽しむ家族連れの姿が見られます。また、川岸に下りれば、「矢切の渡し」の船に乗って向こう岸に渡ることもできます。

懐かしさと新しい魅力にも出会える

人情にあふれ、のんびりした雰囲気が漂う柴又は、都会の喧騒を忘れさせてくれます。一方で、古い建物をリノベーションしたスタイリッシュなホステルやカフェなど、新しいスポットも。昔ながらの温泉施設や銭湯も、その懐かしさが今また注目されています。「柴又ハイカラ横丁」は、レトロなピンボールマシーンや駄菓子屋が所狭しと並ぶ迷路のような場所で、昔にタイムスリップしたかのような雰囲気を味わえます。1960年代の野球選手のカードや歌手のブロマイドも人気で、懐かしいゲームで実際に遊ぶこともできます。

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