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東京のギャラリーやミュージアムでは、つねにさまざまな展覧会が開催されています
「森美術館」「根津美術館」「東京国立博物館」「国立新美術館」など、名建築としても名高い東京のアートスポットでは、つねに魅力的な展覧会を開催しています。気になる展覧会をあらかじめチェックして、観光プランに組み込んでみましょう。
展覧会や博物館を回ることが好きな人なら、ぐるっとパスを活用しましょう。 「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、東京を中心とする約100軒の美術館・博物館等の入場券・割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。
※営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。
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開館50周年記念 おいでよ!松岡動物園
松岡美術館
2025年6月17日~2025年10月13日
開館50周年記念の第2弾として、動物をモティーフに作品を展示。古代エジプトの神、世界の動物など展示室ごとに異なるテーマを設けた「松岡動物園」を展開する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
藤本壮介の建築:原初・未来・森
森美術館
2025年7月2日~2025年11月9日
大阪・関西万博で会場デザインプロデューサーを務める建築家、藤本壮介初の大規模個展。模型、設計図面、インスタレーションなどから藤本建築の特徴を概観する
一般・当日料金: 2,500円
※学生、高齢者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
展示風景:「クリスティーン・サン・キム:キューズ・オン・ポイント」分離派会館(ウィーン)2023年
撮影: Oliver Ottenschläger
Courtesy of the Artist and Secession and François Ghebaly Gallery
MAMプロジェクト033 : クリスティーン・サン・キム
森美術館
2025年7月2日~2025年11月9日
聴覚を持たないサウンドアーティスト、クリスティーン・サン・キムの個展。サウンド・インスタレーション作品などを通じ、伝えることの本質を提示する
一般・当日料金:2,500円
※学生、高齢者割引あり
※「藤本壮介の建築」展のチケットで入館可。
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」
21_21 DESIGN SIGHT
2025年7月4日~2025年11月3日
会場に散りばめられた問いを通して防災における私たちの「意識や心のあり方」に目を向ける展覧会。参加型作品や自然災害のデータビジュアライゼーションの展示に加え、災害をきっかけに生まれたプロジェクトなども紹介。
一般・当日料金:1,600円
※学生、障がい者割引あり
特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
国立科学博物館
2025年7月12日~2025年10月13日
氷河期を追体験する展覧会。マンモスなどの動物やホモ・サピエンス、当時の日本を紹介するほか、ネアンデルタール人とクロマニョン人の頭骨が日本初公開される
一般・当日料金:2,300円
※学生、障がい者割引あり
武蔵野の歴史と民俗~「武蔵野郷土館」がのこしたモノたち~
江戸東京たてもの園
2025年7月19日~2025年12月14日
江戸東京たてもの園の前身施設である武蔵野郷土館によって収集された縄文時代の考古資料や民俗・美術資料などを展示。施設の文化財継承の歴史を紹介する
一般・当日料金:400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
つくるよろこび 生きるためのDIY
東京都美術館
2025年7月24日~2025年10月8日
DIYをテーマに「つくるよろこび」に迫る展覧会。5組の現代作家と2組の建築家による作品で空間を作り上げるほか、実際に体験できる参加型の作品も展示する
一般・当日料金:1,100円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
辰野登恵子 《May-7-91》 1991年
ミュージアム コレクションⅡ もうひとつの物語――女性美術家たちの100年
世田谷美術館
2025年7月26日~2025年11月3日
国内女性アーティストの変遷に焦点を当てたコレクション展。「女流」と呼ばれた画家たちから、現在活躍する作家たちまで、その多彩な作品を紹介する
一般・当日料金:200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※10月1日より、料金は220円に変更となります。
※ぐるっとパスで⼊場できます。
開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025
東京都現代美術館
2025年8月2日~2025年11月24日
開館30周年を記念した特別展示。約6,000点のコレクションの中から、「9つのプロフィール 1935→2025」と題して、90年にわたる美術を10年ごとに区切った9つの部屋で辿ります。
一般・当日料金:500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
笹本晃 ラボラトリー
東京都現代美術館
2025年8月23日~2025年11月24日
ニューヨークを拠点に、造形表現とパフォーマンス・アートを往還しながら活動を重ねてきたアーティスト、笹本晃(1980-)の約20年におよぶ仕事を紹介し、そのテーマや手法の変遷をたどる初めてのミッドキャリア個展。
一般・当日料金:1,500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
特別展 巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語(メルヘン)—現代マイセンの磁器芸術―
泉屋博古館東京
2025年8月30日~2025年11月3日
ヨーロッパの名窯マイセンを代表するデザイナー、ハインツ・ヴェルナーが手がけた名作を中心に、現代マイセンの磁器芸術を紹介する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
蔦屋重三郎と版元列伝
太田記念美術館
2025年8月30日~2025年11月3日
江戸時代に浮世絵師や職人を統括した「版元」に着目。喜多川歌麿や東洲斎写楽をプロデュースした蔦屋重三郎を中心に、版元たちの業績を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
館蔵 秋の優品展 武士の雅遊
五島美術館
2025年9月2日~2025年10月19日
鎌倉時代から江戸時代にわたる、和歌、漢学、書画、茶の湯など武人が探求した学藝や武家文化を紹介。「サムライ」をキーワードに肖像画など約50点を展観する
一般・当日料金:1,100円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
特別展「運慶 祈りの空間-興福寺北円堂」
東京国立博物館
2025年9月9日~2025年11月30日
仏師・運慶の傑作、奈良・興福寺北円堂に安置される国宝 弥勒如来坐像が約60年ぶりに寺外公開。7軀の国宝仏を一堂に展示し、鎌倉復興当時の北円堂内陣の再現を試みる
一般・当日料金:1,700円
※学生、障がい者割引あり
幕末土佐の天才絵師 絵金
サントリー美術館
2025年9月10日~2025年11月3日
幕末明治期に多くの芝居絵屏風を残し、「絵金さん」の愛称で親しまれた土佐の絵師・金蔵。東京の美術館では初の開催となる、絵金の大規模な回顧展。
一般・当日料金:1,800円
※学生、障がい者割引あり
ディーン・ボーエン オーストラリアの大地と空とそこに生きる私たち
八王子市夢美術館
2025年9月12日~2025年11月3日
現代オーストラリアを代表するアーティスト、ディーン・ボーエンの特別展。版画、油彩、水彩、彫刻などで風土、生き物、人々の暮らしを表現した作品を紹介する
一般・当日料金:800円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
ゴッホ展 家族がつないだ画家の夢
東京都美術館
2025年9月12日~2025年12月21日
ファン・ゴッホの作品30点以上と、日本初公開の手紙4通などを展示。弟テオやその妻ヨーら家族が後世へとつないだファン・ゴッホの作品と夢に焦点を当てる
一般・当日料金:2,300円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※土日、祝日および12月16日(火)以降は日時指定予約制。
企画展 焼き締め陶 土を感じる
根津美術館
2025年9月13日~2025年10月19日
釉薬を掛けず高温で焼くことで、素地を固める「焼き締め陶」に着目。土を感じる素朴なやきものを愛でる、日本人独特の美意識を反映した名品を紹介する
日時指定予約制 一般:1,300円
※学生、障がい者割引あり
自然と魂 利根山光人の旅 異文化にみた畏敬と創造
世田谷美術館
2025年9月13日~2025年11月9日
画家・利根山光人の個展。メキシコ、インド、中国、日本の装飾古墳など各地の遺跡や祭祀を訪ねた利根山の旅を、油彩、版画など多彩な表現で辿る
一般・当日料金:1,400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
カルン・タカール・コレクション インド更紗 世界をめぐる物語
東京ステーションギャラリー
2025年9月13日~2025年11月9日
インド更紗(さらさ)コレクター、カルン・タカール氏のコレクションを日本初展示。数千年前から衣服、宗教儀式、室内装飾などに使われてきたインド更紗の魅力を紹介する
一般・当日料金:1,500円
※学生割引あり
北斎をめぐる美人画の系譜~名手たちとの競演~
すみだ北斎美術館
2025年9月16日~2025年11月24日
名所絵で有名な葛飾北斎の、美人画の名手としての側面に着目。そのルーツと画風の変遷を、北斎と同時代の浮世絵の名手たちの作品とともに紹介する
一般・当日料金:1,500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
ブルガリ カレイドス 色彩・文化・技巧
国立新美術館
2025年9月17日~2025年12月15日
日本におけるブルガリの過去最大規模の展覧会。「色彩」をテーマに、約350点の貴重なジュエリーと現代アート、インスタレーションなどを展覧する
一般・当日料金:2,300円
※学生、障がい者割引あり
歌川国貞(三代豊国)「今様見立士農工商 職人」
企画展 「これぞ総合芸術!浮世絵版画のできるまで」
紙の博物館
2025年9月20日~2025年11月30日
浮世絵版画はどのようにして作られるのか、版元、絵師、彫師、摺師などの役割や製作工程などを通じて、総合芸術としての魅力を紹介する
一般・当日料金:400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
「正倉院 THE SHOW-感じる。いま、ここにある奇跡-」東京会場ビジュアル
正倉院 THE SHOW―感じる。いま、ここにある奇跡―
上野の森美術館
2025年9月20日~2025年11月9日
1300年の奇跡と宝物の美に浸る、正倉院初の体感型展覧会。超高精細映像と宝物本来の姿をよみがえらせた「再現模造」が織りなす没入空間や、幻の名香「蘭奢待」の香りの特別再現など、正倉院の魅力を全身で楽しめる。
一般・当日料金:2,300円
※学生、障がい者割引あり
長谷川潾二郎《猫と毛糸》 1930年 個人蔵
フジタからはじまる猫の絵画史 藤田嗣治と洋画家たちの猫
府中市美術館
2025年9月20日~2025年12月7日
画家・藤田嗣治(レオナール・フジタ)が、西洋では脇役だった猫を主役に据えて以来、数多く生み出された個性的な猫の絵。日本洋画独自の主題といえるその作品群を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
モーリス・ユトリロ展
SOMPO美術館
2025年9月20日~2025年12月14日
20世紀初頭のパリの街並みを描いた風景画家、モーリス・ユトリロの個展。初期から晩年までの作品約70点と資料を通じて、ユトリロの作品の全貌に迫る
一般・当日料金:1,800円
※学生、障がい者割引あり
昭和100年記念 夢二の昭和 ―大正ロマンから昭和モダンへ―
竹久夢二美術館
2025年9月20日~2025年12月21日
大正ロマンを象徴する詩人画家・竹久夢二の昭和初期の活動に注目。「夢二の昭和」をテーマに、当時のモダン文化を描いた知られざる一面や外遊の成果を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅲ 神仏のかたち
日本民藝館
2025年9月21日~2025年11月5日
「棟方板画」を公開する大規模特別展の最終章。幼少期から仏の存在を身近に感じていた棟方の真骨頂とも言える、神仏の造形を描いた作品群を紹介する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
「円山応挙」展ポスター
開館20周年特別展 円山応挙―革新者から巨匠へ
三井記念美術館
2025年9月26日~2025年11月24日
18世紀京都画壇を代表する画家・円山応挙の「革新者」たるゆえんと「巨匠」に至るまでを、新発見の伊藤若冲、応挙初の合作など重要な作品を通して紹介する
一般・当日料金:1,800円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。