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作成日:2026年9月14日

「第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)」の東京会場とスポーツ体験を巡ろう

東京アクアティクスセンター/辰巳の森海浜公園/JRA馬事公苑/駒沢オリンピック公園

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2026年9月に開催される第20回アジア競技大会(2026/愛知・名古屋)では、アジア屈指のアスリートたちが日本に集結します。東京では、東京2020オリンピック・パラリンピックのレガシーを受け継ぐ2つの会場で、競泳、飛込、馬術の各競技が行われます。

これらの会場では、競技観戦はもちろん、世界水準のプールで泳いだり、馬術文化に触れたりと、多彩な体験が楽しめます。また、東京には、初心者でも気軽に屋外スポーツに挑戦できる場所や、1964年東京オリンピックゆかりの公園など、スポーツを身近に楽しめるスポットがあります。今回は、愛知・名古屋2026アジア競技大会の会場である「東京アクアティクスセンター」と「JRA馬事公苑」、さらには体を動かしながら東京のスポーツの歴史や文化を体感できる、魅力あふれる4つのスポットをご紹介します。

実際にオリンピックで使用された表彰台(東京アクアティクスセンター)

オリンピック会場で水泳やジムトレーニングを楽しむ ― 東京アクアティクスセンター

東京2020オリンピック・パラリンピックの会場として建設された東京アクアティクスセンターは、愛知・名古屋2026アジア競技大会においても、競泳・飛込競技の会場としてトップアスリートたちを迎えます。一方で、大会期間以外は、都民をはじめ多くの人々が気軽に利用できる公共スポーツ施設として活用されています。

東京アクアティクスセンターでは、オリンピック選手が実際に使用した国際水準のプールを、1回700円で誰でも利用できるほか、充実した設備を備えたトレーニングルームを1回450円で利用できます。料金には、ロッカーやシャワーの利用料も含まれています。また、水着などの必需品も施設内で購入できるため、事前に準備がなくても気軽に立ち寄れます。

建物そのものも見どころのひとつです。国際大会の競技会場を想定して設計されており、モダンな外観や、折り紙をモチーフにしたメインプールの天井など、随所にこだわりが感じられます。プールの天井は、デザイン性だけでなく、泳者がレーンを外れないよう視覚的なガイドとしての役割も果たしています。また、広々としたコンコースや観客席、バリアフリー設計など、国際大会の会場にふさわしい機能を備え、誰もが快適に過ごせる環境を実現。明るく開放感のある空間は、日差しを避けてひと息つく場所としても最適です。

東京2020大会メモリアルギャラリーも見逃せないスポットです。オリンピックのユニフォームやメダル、表彰台などの展示を通じて、大会の軌跡をたどることができます。また、バーチャル水泳シミュレーターでは、競技水泳ならではのスピードと精度を体感できます。プールを利用しなくても、このギャラリーを訪れることで、東京を代表するスポーツ施設の魅力に触れることができます。トップアスリートから都民まで幅広く利用されるこの施設は、東京2020大会のレガシーが現在も地域に根付いていることを象徴しています。

東京アクアティクスセンターの外観

メインプール

ダイビングプール

トレーニングルーム

メモリアルギャラリーにある水泳シミュレーター

辰巳の森海浜公園でニュースポーツに挑戦

東京アクアティクスセンターのすぐ近くにある辰巳の森海浜公園は、運動やリラックスを楽しみながら、落ち着いた東京の魅力を感じられるスポットです。初心者でも気軽に楽しめるユニークなニュースポーツが充実していることでも知られています。施設は空き状況によって予約不要で利用でき、管理事務所で申し込みを済ませば、青い芝生の上でクロッケーとミニゴルフを組み合わせたマレットゴルフに挑戦したり、子どもから大人まで楽しめるディスクゴルフで仲間と競い合ったりすることができます。園内には木陰の遊歩道や緑豊かな広場が随所にあり、東京アクアティクスセンターを訪れた際の立ち寄りスポットとしても最適です。

シンプルなルールのマレットゴルフ

バスケット型のゴールを狙うディスクゴルフ

日本の馬術文化に触れ、自然豊かなオアシスを散策しよう ― JRA馬事公苑

JRA馬事公苑は、長年にわたり日本の馬術文化・馬術競技を支えてきた、日本を代表する馬術施設です。東京2020大会ではオリンピック馬術競技が開催されました。愛知・名古屋2026アジア競技大会でも馬術競技の会場として使用されます。

馬に興味がある方はもちろん、都会とは思えないほど緑豊かな環境でゆったりと過ごしたい方にもおすすめです。公苑は年間を通じて無料で開放されています(愛知・名古屋2026アジア競技大会の開催期間を除く)。広大な芝生の広場や、季節の花々が咲く癒しのエリアのほか、家族連れや子どもたちが楽しめるツリーハウスや子ども広場などがあります。さらに、1940年から苑内で保存されている「武蔵野の自然林」では、かつてこの地域に広がっていた東京の豊かな自然の面影を感じることができます。

この公苑の大きな魅力のひとつは、馬を間近で見られることです。その日のスケジュールによっては、馬が運動する姿や、ポニーの世話が行われている様子を見ることができます。

メインオフィスもぜひ訪れたいスポットです。館内のホースギャラリーでは、子どもから大人まで楽しめる展示を通して、日本の馬術文化を紹介しています。カフェスタンドも併設されていて、ドリンクや軽食を楽しめます。2階のレストラン「rinato KITCHEN」にはテラス席があり、メインアリーナを一望しながら食事が楽しめます。また、公苑では年に数回、人と馬のふれあいを楽しめるイベントも開催されています。競技会場としてだけではなく、人と馬が集い、東京の馬術文化が今も息づくスポットとなっています。

JRA馬事公苑のはらっぱ広場

放牧中のポニーに遭遇

子どもに人気のツリーハウス

メインオフィス内の展示スペース

2025年「愛馬の日」の様子

駒沢オリンピック公園で、もっとスポーツを満喫しよう

1964年の東京オリンピックを機に整備された駒沢オリンピック公園は、東京のスポーツ施設を巡る旅をさらに充実させてくれるスポットです。東京オリンピックのレガシーは現在も受け継がれ、体育館をはじめ、サッカー、野球、水泳、テニスなどの施設のほか、ジョギングコースやサイクリングコースが整備され、地域の人々に親しまれています。また、広々とした芝生広場や並木道もあり、憩いの場としても人気です。

無料で見学できる東京オリンピックメモリアルギャラリーでは、東京のスポーツの歴史に改めて触れることができます。さらに、幼児を対象とした自転車コース「チリリンコース」もあり、家族連れにもおすすめです。東京観光の合間にひと息つく場所としてはもちろん、東京オリンピックのレガシーを身近に感じながら体を動かす場所としても魅力的です。

中央広場

オリンピック記念塔

東京アクアティクスセンター

住所 東京都江東区辰巳2-2-1
URL 東京アクアティクスセンター

辰巳の森海浜公園

住所 東京都江東区辰巳2-1-35
URL 辰巳の森海浜公園

JRA馬事公苑

住所 東京都世田谷区上用賀2-1-1
URL JRA馬事公苑

駒沢オリンピック公園

住所 東京都世田谷区駒沢公園, 目黒区東が丘二丁目・八雲五丁目
URL 駒沢オリンピック公園

営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。