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更新日:2026年8月19日
築地場外市場は、銀座から徒歩圏内にある、日本を代表する食の名所です。かつて併設されていた魚市場は2018年に豊洲へ移転しましたが、場外市場は現在も変わらぬ賑わいを見せています。
場内には約460店舗が軒を連ね、新鮮な寿司を朝食として味わえるほか、海産物や調味料、調理道具、食器などのお土産選びも楽しめます。
築地場外市場には、プロも愛用する食材や調理道具が揃っています。幹線道路に並ぶ店舗から細い路地に佇む名店まで、時間をかけてじっくりと巡ってみましょう。
波除(なみよけ)通り沿いにある「築地山長」は、昭和24年(1949年)創業の卵焼き専門店です。スイーツと表現されるほど甘い卵焼きが人気で、一枚一枚丁寧に焼き上げています。串に刺して提供されるため、できたての味をその場で手軽に楽しめます。ふわふわで熱々の卵焼きは、行列に並んででも味わいたい一品です。
築地場外市場では食べ歩きが禁止されているため、購入した商品は店舗前など指定された場所で味わいましょう。


東通りから細い路地に入った場所にある「山野井商店」は、プロの料理人も訪れる、選りすぐりの調理器具を扱うお店です。「made in Japan」の調理道具は長く使えることが魅力で、価格は高めでも、その品質の高さにひかれて購入する人が多くいます。なかでも、「巻き簾」や「抹茶たて」など、日本らしい調理道具が人気です。


築地場外市場を訪れるなら、「築地魚河岸」は外せません。2つの棟があり、買い物や食事を楽しめます。1階の市場エリアにある「わたなべ」は、貝類をはじめとする海産物を扱う人気店です。気さくなスタッフが、ボディランゲージを交えながら親切に対応してくれます。


3階のフードコート「魚河岸食堂」には、鉄火丼の専門店「てっか屋」があります。もともと築地市場の仲卸業者でしたが、2020年に鉄火丼専門店としてオープンしました。人気の「とろ本てっか」は、マグロの赤身と中トロ、大トロを盛り合わせた贅沢な一杯です。
1階の市場は9:00前には入場できませんが、「魚河岸食堂」は7:00から営業しています(てっか屋は10:00時開店)。築地場外市場の奥まった場所にあるため、知る人ぞ知るグルメスポットです。


築地場外市場を訪れるなら、通りが最も活気づく9:00~13:00頃がおすすめです。多くの店舗は夕方までに営業を終えます。また、水曜・日曜・祝日は市場が休業となるため、休業する店舗も多くなります。
場内には、観光客をサポートする「総合案内所」があります。店舗の場所が分かる詳しい地図やパンフレットを用意しているほか、周辺の交通や観光に関する情報も案内しています。
東京ではキャッシュレス化が進んでいますが、築地場外市場では現金のみで支払いができる店舗も多くあります。訪れる際は、多めに現金を用意しておくと安心です。
他の観光客や市場で働く人の迷惑にならないよう、購入した商品は指定の飲食エリアや店内のイートインスペースで食べましょう。ごみは、商品を購入した店舗で捨てることができます。
また、場内は路地が狭く、店舗も小さいため、できるだけ少人数で行動しましょう。


築地へは、東京メトロ日比谷線「築地」駅、都営大江戸線「築地市場」駅、日比谷線と浅草線の「東銀座」駅から簡単にアクセスできます。また、銀座、汐留からも歩いてすぐで、都内のその他の場所や主要空港へのアクセスも良好です。
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営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。