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人力車で浅草を、屋形船で東京湾を周遊するコースで、260年以上続いた江戸から続く華やかな文化を体験してください。
浅草雷門付近では多くの人力車が皆様を待っています。
雷門をスタートし、浅草伝法院、浅草寺周辺を人力車で巡ります。
口上巧みな車夫さんによる浅草寺の起源、観音信仰や歌舞伎の発祥などの解説を聞き、昔からの人気スポットである浅草の地で江戸文化の息遣いを感じてください。
伝法院通りを通る人力車
江戸時代初頭まで、豪華な舟遊びは将軍や大名だけが楽しめるものでした。太平の世が続き、河川の整備が進むと、裕福な商人なども舟遊びを楽しむようになりました。江戸では夏になると大川(隅田川)に涼み舟が集まり、大いに賑わいました。江戸を感じながらも、新しい取り組みでその魅力を再発見していただくことができます。
東京都は水辺を観光の拠点として開発を進めています。ライトアップなど新しい取り組みを行っている隅田川の勝鬨橋や、清洲橋、永代橋を見ながら東京湾・レインボーブリッジを目指します。
花火と東京湾の屋形船
舟運事業者一覧
浅草の芸者さんと幇間さんも乗船し、芸者さんの舞踊と幇間さんの芸を楽しんでいただきます。幇間さんとは、男芸者さんのことで、日本ではここ浅草でのみ、6名しかいません。屋形船では、芸者さんと幇間さんと一緒に伝統的なお座敷遊びも体験することができます。(屋形船への、芸者さんや幇間さんの乗船については浅草見番へお問合せください)
日本で6名しかいない幇間さんのお一人、松廼家八好(まつのやはちこう)さん
芸者さんの演舞
浅草見番
VRアプリ「イマーシブお江戸川遊び」で、古くて新しいお江戸東京を体験することができます。屋形船に乗ったまま歌舞伎役者に変身したり、仮想花火や赤富士を鑑賞できるなど、まるで江戸時代にタイムスリップしたような没入体験をお楽しみください。
アプリを使ってリアルの風景と仮想花火を見物