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東京の中心地として、歴史的な建物から最新のファッションビルまで多彩な建物が見られるエリア。
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更新日:2020年11月2日
凡例
写真提供:The Bank of Japan
1
1896年竣工。石積み煉瓦造の地上三階地下一階建て。日本人建築家・辰野金吾がベルギーの中央銀行をモデルに設計した、日本初の本格的洋風石造建築です。一週間前までの予約で、館内見学が可能です。 建物外観のみの当日見学 <予約不要>もあります。
2
1914年、辰野金吾の設計によって誕生。2012年復原、歴史と先進性が融合した駅に生まれ変わりました。南北ドーム改札口に取り付けられた創建時のレリーフは必見。国の重要文化財の中にある東京ステーションホテルも要チェックです。
3
東京駅の目の前にそびえる丸ビルは2002年に建て替えられました。初代丸ビルは1920年代建造。関東大震災や第二次世界大戦の空襲にも耐えたことで有名です。新丸ビルはイギリスの建築家マイケル・ホプキンスが設計し2007年開業。どちらにも数多くのショップやレストラン、企業や金融機関のオフィスなどが入居しています。
4
1931年に吉田鐵郎の設計により建設された旧東京中央郵便局舎の一部が、2012年にJPタワー「KITTE」として生まれ変わりました。同局舎の象徴である白いタイルが外壁に再現されています。4階に復元された旧東京中央郵便局長室では当時の雰囲気を味わうことができます。
5
周囲の賑わいから離れ緑あふれる静かな環境でアートを楽しんだり、リラックスした時間を過ごせる場所です。ヨーロッパ風のショップやレストランに囲まれた広場は歩行者専用。2面は丸の内パークビルに面しています。他の2面は丸の内エリア初の西洋建築として1894年に建てられた三菱一号館をイメージした赤レンガの外壁です。一号館は敷地内に復元され、三菱一号美術館として2010年にオープンしました。
6
ジョサイア・コンドルの設計により1894年に建設された赤レンガの建物を可能な限り忠実に復元し、美術館として開館しました。館内にはカフェやショップなどがあり、歴史資料室では旧三菱一号館を再現した1/40サイズの模型を見ることができます。
7
岡田信一郎の設計により1934年に竣工した、地上8階・地下2階の鉄骨鉄筋コンクリート造り。古代ギリシア建築に見られる力強い様式、植物の模様が施された繊細な装飾、そして花崗岩の外壁が特徴。GHQに接収され重要会議の会場として使われるなど、激動の時代を乗り越えてきた歴史があります。
8
シンボルであるガラス棟は全長約207m、地上高約60m、最大幅約32mの巨大な舟型のアトリウム空間。アメリカ在住の建築家、ラファエル・ヴィニオリによる設計です。地上広場やテラスなどに展示されているアート作品も見ごたえがあります。