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更新日:2023年11月29日
東京の真ん中の公園でバーベキューを楽しんだり、観覧車で空中散歩を楽しんだり、近代的な展望台から日の出や東京湾を眺めたり、日本屈指の水族館で多様な海の生き物を見ることができます。
凡例
1
眺めのいい葛西臨海公園の玄関口「葛西臨海公園」駅は、東京駅から容易にアクセスできます。JR京葉線とJR武蔵野線が乗り入れています。
2
1989年開園の「葛西臨海公園」は、東京ディズニーリゾートとは旧江戸川を隔ててすぐの便利な場所にあり、素晴らしい眺めを楽しめます。東京湾の自然環境を保全・保護する目的で作られたこの公園には、遊歩道や広場、砂浜や庭園があり、東京でほっと一息つける絶好のスポットです。日本で2番目に高い大観覧車、最先端の水族館、子どもたちが走り回れる広場、バーベキュー専用エリアなど、家族全員で楽しめる場所です。敷地の3分の1のエリアは野鳥保護区域となっており、野鳥好きはぜひ訪れたい場所です。園内を走るパークトレインで、公園内を25分で巡ることができます。一日の素晴らしい始まりに、少し早く訪れて、東京の特別な日の出の光景をご堪能ください。
3
レストハウスと展望デッキから成る「クリスタルビュー」を手がけたのは、建築家、谷口吉生氏。このモダニズム建築の結晶は、東京湾に向かって解放され、周囲を絵のように切り取ります。鳥かごのような壁面からは、向こう側の景色をほぼそのまま目にすることができます。外部から内部にいる人たちの姿が見え、自然と人間が一体となっているかのようです。展望デッキからの眺めの素晴らしさは言うまでもありません。
4
「葛西臨海公園」の中央にある「葛西臨海水族園」には、東京湾の生物だけでなく、北極圏をはじめとする世界中の海の生き物たちが展示されています。1989年に谷口吉生氏が設計した、水族館の入口のガラスドームは、公園の木々よりも高くそびえ立って目を引きます。一番の見どころは、クロマグロが自然の回遊パターンで泳げるよう設計された、2,200トンの世界初のクロマグロ専用大水槽です。ここにいるのは魚だけではありません。国内最大級のペンギン展示場で泳ぎ回るペンギンなど、600種を超える世界中の海の生き物たちを見ることができます。