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東京のギャラリーやミュージアムでは、つねにさまざまな展覧会が開催されています
「森美術館」「根津美術館」「東京国立博物館」「国立新美術館」など、名建築としても名高い東京のアートスポットでは、つねに魅力的な展覧会を開催しています。気になる展覧会をあらかじめチェックして、観光プランに組み込んでみましょう。
展覧会や博物館を回ることが好きな人なら、ぐるっとパスを活用しましょう。 「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、東京を中心とする約100軒の美術館・博物館等の入場券・割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。
※営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。
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石橋財団コレクション選 コレクション・ハイライト
アーティゾン美術館
2025年3月1日~2025年9月21日
石橋財団コレクションから、フランス印象派をはじめとした19世紀から20世紀の西洋近代美術、20世紀から現代までの抽象美術、日本の近現代美術に関連する作品を紹介する
一般・当日料金:2,000円
※学生、障がい者割引あり
※6月10日~6月22日の期間は料金500円
※本展覧会の入場券で、同時開催の彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術もご覧いただけます。
Important Cultural Property
Clay Figurine (Dogū) with GoggleLike Eyes
Found in Tsugaru City, Aomori
Jōmon period 1000–400 BC
Tokyo National Museum
イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~
東京国立博物館
2025年3月25日~2025年8月3日
日本文化を没入型の高精細映像で紹介する、東京国立博物館とNHKによるプロジェクト。国宝、重要文化財を中心に、縄文土器からアニメまで紹介する
一般・当日料金:2,000円
※学生、障がい者割引あり
ポスターでみる映画史 Part 5 アニメーション映画の世界
国立映画アーカイブ
2025年4月8日~2025年7月27日
映画ジャンルを歴史的にたどる展覧会シリーズの第5弾。今回は、アニメーション映画の系譜をポスターなど約130点の資料や音楽展示によって網羅的に紹介する
一般・当日料金:250円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
岡﨑乾二郎 而今而後 ジコンジゴ Time Unfolding Here
東京都現代美術館
2025年4月29日~2025年7月21日
造形作家であり、建築、環境文化圏計画、絵本、ロボット開発など幅広い分野で活躍する岡﨑乾二郎の初の大規模展覧会。2021年以降の新作を中心とした約100点を展望する。
一般・当日料金:2,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
開館30周年記念 MOTコレクション 9つのプロフィール 1935→2025
東京都現代美術館
2025年4月29日~2025年7月21日
開館30周年を記念し、1935年から90年間の現代美術を10年ごとに区切った9つの部屋で展開。鶴岡政男、草間彌生などの所蔵作品を多角的な視点で紹介する。
一般・当日料金:500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
いわさきちひろ 窓辺の人魚姫 『にんぎょひめ』(偕成社)より 1967年
アンデルセン生誕220年 ちひろと見つめるアンデルセン
ちひろ美術館・東京
2025年5月16日~2025年7月21日
絵本画家いわさきちひろが描いた、童話作家アンデルセンの物語や、ヨーロッパ旅行でのスケッチなどを展示。ちひろが見つめたアンデルセンの世界を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
【特別展】生誕150年記念 上村松園と麗しき女性たち
山種美術館
2025年5月17日~2025年7月27日
日本画家・上村松園の生誕150年を記念し、初期から晩年までの作品22点を展示。生誕130年、120年となる小倉遊亀、片岡球子が女性を描いた作品も紹介する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
ルノワール×セザンヌーモダンを拓いた2人の巨匠
三菱一号館美術館
2025年5月29日~2025年9月7日
フランス・オランジュリー美術館がルノワールとセザンヌという二人の画家にフォーカスした世界巡回展。二人の代表作のほか、ピカソなど約50点の作品を展示する
一般・当日料金:2,500円
※学生、障がい者割引あり
鰭崎英朋
太田記念美術館
2025年5月31日~2025年7月21日
明治後期から昭和にかけて活躍し、美人画を手掛けた最後の浮世絵師といわれる鰭崎英朋の大規模回顧展。木版画や石版画、肉筆画など全187点を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
企画展 死と再生の物語(ナラティヴ)―中国古代の神話とデザイン
泉屋博古館東京
2025年6月7日~2025年7月27日
古代中国の文様やモチーフのデザイン性と、その背後にある神話世界、死生観に着目。重要文化財の青銅鏡を中心とした作品を通じてその世界観を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
建物公開2025 時を紡ぐ館
東京都庭園美術館
2025年6月7日~2025年8月24日
旧朝香宮邸である本館建物の「機能の変遷」に着目した建物公開展。朝香宮家の邸宅から美術館まで、時代ごとの建物の記憶をゆかりの作品や写真、資料から紐解く
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
展覧会チラシ
ニッポン制服クロニクル ー昭和100年! 着こなしの変遷と、これからの学生服ー
弥生美術館
2025年6月7日~2025年9月14日
学生服展の第三弾として、制服の「着こなし方」に着目。実物資料やアーティストによる作品展示などを通じて、社会の変化を映す鏡である学生服を考える
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
夢二でたどるアール・ヌーヴォーとその周辺 ―明治~大正の出版美術にみる装飾趣味―
竹久夢二美術館
2025年6月7日~2025年9月14日
画家・詩人の竹久夢二が雑誌や書籍装幀等で展開したヨーロッパの芸術様式「アール・ヌーヴォー」の表現を展観。同時代の画家らによる仕事も合わせて紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
「雪白釉釉描色絵金彩五位鷺図扁壷」1990年
鳥々 藤本能道の色絵磁器
菊池寛実記念 智美術館
2025年6月7日~2025年9月28日
色絵磁器の巨匠、藤本能道(1919~1992)の個展。写実的で奥行のある色絵表現に特徴があり、主なモチーフとした鳥に着目しながら、表現の深化と色絵技術の関係に迫る。
一般・当日料金:1,100円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅰ 言葉のちから
日本民藝館
2025年6月14日~2025年7月27日
板画家・棟方志功の所蔵作品を一挙公開する特別展の第1章。言葉に強い感心を示し、詩歌や物語から得たイメージを板に刻んだ棟方の、言葉に対する姿勢を探る
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
開館50周年記念 おいでよ!松岡動物園
松岡美術館
2025年6月17日~2025年10月13日
開館50周年記念の第2弾として、動物をモティーフに作品を展示。古代エジプトの神、世界の動物など展示室ごとに異なるテーマを設けた「松岡動物園」を展開する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
オノレ・ドーミエ『鉄道』より、1843年、町田市立国際版画美術館蔵
ドーミエ、どう見える?―19世紀フランスの社会諷刺
町田市立国際版画美術館
2025年6月20日~2025年9月21日
19世紀フランスを代表する諷刺画家、オノレ・ドーミエのリトグラフ約40点を展示。「万国博覧会」とオーバーツーリズムなど、現代につながる諷刺画のテーマを探る
無料
平安書道研究会900回記念特別展 極上の仮名 ―王朝貴族の教養と美意識―
五島美術館
2025年6月24日~2025年8月3日
平安時代に書かれた仮名の名品を中心に展示。観賞用として尊重された仮名の書風や、文字を引き立てる料紙装飾に着目し、王朝貴族の美意識を探る
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
あ!っと北斎~みて、みつけて、みえてくる浮世絵~
すみだ北斎美術館
2025年6月24日~2025年8月31日
江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の作品に見られる「あ!」っと驚くしかけに注目。北斎や浮世絵を知る入口となるやさしい解説で、北斎や門人の作品を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
彼女たちのアボリジナル・アート オーストラリア現代美術
アーティゾン美術館
2025年6月24日~2025年9月21日
複数の女性アボリジナル作家に焦点を当てる日本初の展覧会。52点の作品を通して、オーストラリア先住民によるアボリジナル・アートの多面的な特徴を考察する
一般・当日料金:2,000円
※学生、障がい者割引あり
※本展覧会の入場券で、同時開催の石橋財団コレクション選コレクション・ハイライトもご覧いただけます。
2025イタリア・ボローニャ国際絵本原画展
板橋区立美術館
2025年6月27日~2025年8月11日
児童書のためのイラストレーション・コンクールの入選作品を紹介する展覧会。新人イラストレーターの登竜門としても知られる本展の全入選作品を一堂に展示する
一般・当日料金:900円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
ますむらひろしの銀河鉄道の夜 -完結編
八王子市夢美術館
2025年6月27日~2025年8月31日
漫画家のますむらひろしが40年をかけて取り組んだ、宮沢賢治『銀河鉄道の夜』の漫画化。妻の増村昭子が手がける彩色も美しい漫画原画を展示する
一般・当日料金:800円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
「花と鳥」展ポスター
美術の遊びとこころⅨ 花と鳥
三井記念美術館
2025年7月1日~2025年9月7日
日本・東洋の古美術を紹介する「美術の遊びとこころシリーズ」第9弾。「花」と「鳥」をテーマに、絵画・茶道具・工芸品に登場する花と鳥の多彩な表現を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
スウェーデン国立美術館 素描コレクション展―ルネサンスからバロックまで
国立西洋美術館
2025年7月1日~2025年9月28日
スウェーデン国立美術館の素描コレクションより、デューラー、ルーベンス、レンブラントらの作品をはじめとする、ルネサンスからバロックまでの名品を紹介する
一般・当日料金:2,000円
※学生、障がい者割引あり
まだまだざわつく日本美術
サントリー美術館
2025年7月2日~2025年8月24日
コレクション展「ざわつく日本美術」第2弾。6つのテーマに沿って色絵磁器や屏風、絵巻、蒔絵重箱、こぎん刺しの着物まで、多彩な所蔵作品を「見る」ことを楽しむ展覧会
一般・当日料金:1,700円
※学生、障がい者割引あり
藤本壮介の建築:原初・未来・森
森美術館
2025年7月2日~2025年11月9日
大阪・関西万博で会場デザインプロデューサーを務める建築家、藤本壮介初の大規模個展。模型、設計図面、インスタレーションなどから藤本建築の特徴を概観する
一般・当日料金: 2,500円
※学生、高齢者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
総合開館30周年記念 ルイジ・ギッリ 終わらない風景
東京都写真美術館
2025年7月3日~2025年9月28日
イタリアの写真家ルイジ・ギッリの個展。旅先の風景、自宅の室内、美術品などの視覚的断片によって構成された作品とギッリの多角的な思索を紹介する
一般・当日料金:800円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
総合開館30周年記念 TOPコレクション トランスフィジカル
東京都写真美術館
2025年7月3日~2025年9月21日
学芸員4名の共同企画による展覧会。写真が存在する「物質性」や、被写体・作家自身の「身体的表現」に着目し、作品のあらたな読み解き方を提示する
一般・当日料金:700円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
企画展「そのとき、どうする?展 –防災のこれからを見渡す–」
21_21 DESIGN SIGHT
2025年7月4日~2025年11月3日
会場に散りばめられた問いを通して防災における私たちの「意識や心のあり方」に目を向ける展覧会。参加型作品や自然災害のデータビジュアライゼーションの展示に加え、災害をきっかけに生まれたプロジェクトなども紹介。
一般・当日料金:1,600円
※学生、障がい者割引あり
レオ・レオーニの絵本づくり展
Bunkamuraザ・ミュージアム
2025年7月5日~2025年8月27日
『スイミー』などで知られる絵本作家レオ・レオーニの絵本づくりに着目。コラージュなど技法の紹介や、その世界観を体感できる映像コンテンツなどを展開する
※会場は「ヒカリエホール(渋谷ヒカリエ9F)」になります。
一般・当日料金:1,800円
※学生、障がい者割引あり
※8月1日より、料金は2,400円に変更となります。
藤田嗣治 絵画と写真
東京ステーションギャラリー
2025年7月5日~2025年8月31日
画家である藤田嗣治(レオナール・フジタ)の芸術を、写真をキーワードに再考。自身の肖像写真やフジタ本人が撮影した写真などを通じて画家と写真の関係を紐解く
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
「書斎を彩る名品たち―文房四宝の美―」
永青文庫
2025年7月5日~2025年8月31日
永青文庫の設立者・細川護立の中国美術コレクションから、筆・紙・硯・墨の「文房四宝」をはじめとする文房具の魅力を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
版画ってアートなの?
町田市立国際版画美術館
2025年7月5日~2025年9月21日
デューラー、ピカソ、ミロなど有名な画家たちの版画作品を紹介。さまざまな素材や技法を組み合わせ、版画の枠を超えた現代の作品も合わせて紹介する
一般・当日料金:800円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
重要美術品 「春日宮曼荼羅」 南北朝時代(14世紀) 部分【後期展示】
絵画入門 よくわかる神仏と人物のフシギ
静嘉堂文庫美術館
2025年7月5日~2025年9月23日
古美術絵画の入門展。やまと絵に描かれた人々や仏画に表された神仏、仏教や道教に関連する道釈画などを取り上げ、その背景にあるストーリーとともに読み解く
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
古伊万里カラーパレット―釉薬編―
戸栗美術館
2025年7月11日~2025年9月28日
古伊万里の「色」を特集する連続企画展示。夏季は釉薬に注目し、白い素地と透明釉による白、瑠璃釉による青など、釉薬による多彩な色の表現を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s
SOMPO美術館
2025年7月12日~2025年8月31日
大正期特有の美意識を反映した大衆的複製物の総称である「大正イマジュリィ」。藤島武二、竹久夢二など主要作家の作品を通してその魅力を掘り下げる
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyondメインビジュアル
特別展「深宇宙展~人類はどこへ向かうのか」To the Moon and Beyond
日本科学未来館
2025年7月12日~2025年9月28日
日本最大級の宇宙展。「アルテミス計画」の最先端技術をはじめ、前澤友作さんが帰還時に搭乗したソユーズ宇宙船の実機、「はやぶさ」、「はやぶさ2」が持ち帰った粒子などが展示される
一般・当日料金:2,200円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
ピクチャレスク陶芸 アートを楽しむやきもの―「民藝」から現代まで
パナソニック汐留美術館
2025年7月12日~2025年9月15日
陶芸の絵画的表現に注目。創作陶芸の礎を築いた富本憲吉、バーナード・リーチ、民藝運動を推進した河井寬次郎をはじめ、近現代の作家約50名の作品を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
特別展「氷河期展 〜人類が見た4万年前の世界〜」
国立科学博物館
2025年7月12日~2025年10月13日
氷河期を追体験する展覧会。マンモスなどの動物やホモ・サピエンス、当時の日本を紹介するほか、ネアンデルタール人とクロマニョン人の頭骨が日本初公開される
一般・当日料金:2,300円
※学生、障がい者割引あり
展覧会ポスター
新しい南画の世界 ―― 浜口陽三と後藤理絵、重野克明、染谷悠子、西久松綾、吉増剛造 ――
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
2025年7月12日~2025年9月21日
江戸時代から昭和前期まで文化の潮流を築いてきた南画。浜口陽三も影響を受けた南画を、現代の中に探るユニークな展覧会。銅版画、墨絵、現代美術、日本画、書、詩を紹介する
一般・当日料金:600円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
展覧会キービジュアル
トーベとムーミン展~とっておきのものを探しに~
森アーツセンターギャラリー
2025年7月16日~2025年9月17日
「ムーミン」小説の出版80周年を記念し、生みの親であるトーベ・ヤンソンの世界観を紹介。原画やスケッチなど約300点を紹介するほか、「ムーミン」シリーズの魅力にも迫る。
一般・当日料金: 2,500円
※学生、障がい者割引あり
企画展 唐絵―中国絵画と日本中世の水墨画―
根津美術館
2025年7月19日~2025年8月24日
中世にもたらされた宋元時代の中国絵画は唐絵として特に武家の間で尊ばれ、やがて和製の唐絵も多数制作されました。国宝の漁村夕照図や鶉図をはじめ、重要な作品をコレクションから一挙公開。
日時指定予約制 一般:1,300円
※学生、障がい者割引あり
特別展「江戸☆大奥」
東京国立博物館
2025年7月19日~2025年9月21日
江戸城に存在した、御台所(正室)と側室、女中たちが暮らした大奥。その知られざる歴史と文化を、資料や衣装、道具などゆかりの品を通じて紹介する
一般・当日料金:2,100円
※学生、障がい者割引あり
武蔵野の歴史と民俗~「武蔵野郷土館」がのこしたモノたち~
江戸東京たてもの園
2025年7月19日~2025年12月14日
江戸東京たてもの園の前身施設である武蔵野郷土館によって収集された縄文時代の考古資料や民俗・美術資料などを展示。施設の文化財継承の歴史を紹介する
一般・当日料金:400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
つくるよろこび 生きるためのDIY
東京都美術館
2025年7月24日~2025年10月8日
DIYをテーマに「つくるよろこび」に迫る展覧会。5組の現代作家と2組の建築家による作品で空間を作り上げるほか、実際に体験できる参加型の作品も展示する
一般・当日料金:1,100円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
辰野登恵子 《May-7-91》 1991年
ミュージアム コレクションⅡ もうひとつの物語――女性美術家たちの100年
世田谷美術館
2025年7月26日~2025年11月3日
国内女性アーティストの変遷に焦点を当てたコレクション展。「女流」と呼ばれた画家たちから、現在活躍する作家たちまで、その多彩な作品を紹介する
一般・当日料金:200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※10月1日より、料金は220円に変更となります。
※ぐるっとパスで⼊場できます。
特別展「藍と紅のものがたり」
大倉集古館
2025年7月29日~2025年9月23日
日本の色彩文化を象徴するふたつの色である藍色と紅色。その色と、藍染、紅花染の染料技術の歴史、そこから生まれた意匠や衣服を紹介し、その魅力に迫る
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
所蔵作品一挙公開 棟方志功展Ⅱ 敬愛のしるし
日本民藝館
2025年8月2日~2025年9月15日
「棟方板画」特別展の第2章。棟方志功がその師や協力者への畏敬の念を表した作品を、1942年以降の作品を交え紹介。万物へ感謝する棟方の人物像に迫る
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
【特別展】江戸の人気絵師 夢の競演 宗達から写楽、広重まで 特集展示:太田記念美術館の楽しい浮世絵
山種美術館
2025年8月9日~2025年9月28日
東洲斎写楽、葛飾北斎、歌川広重をはじめとする、江戸時代の人気絵師の代表作を一挙公開。前・後期に分け、所蔵する浮世絵コレクションの全作品を展示する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
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