私の東京ガイド
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「森美術館」「根津美術館」「東京国立博物館」「国立新美術館」など、名建築としても名高い東京のアートスポットでは、つねに魅力的な展覧会を開催しています。気になる展覧会をあらかじめチェックして、観光プランに組み込んでみましょう。
展覧会や博物館を回ることが好きな人なら、ぐるっとパスを活用しましょう。 「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、東京を中心とする約100軒の美術館・博物館等の入場券・割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。
※営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。
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創立100周年記念「知の大冒険—東洋文庫名品の煌めき—」
東洋文庫ミュージアム
2024年8月31日~2024年12月26日
東洋文庫創立100周年を記念した展覧会。国宝、重要文化財を含む所蔵品を通じて、時空を超えたアジアの多様な人々、言語、生活、歴史、宗教、自然との出会いを体験できる。
一般・当日料金:900円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
芥川(間所)紗織《女(B)》1955年
所蔵作品展 MOMATコレクション
東京国立近代美術館
2024年9月3日~2024年12月22日
19世紀末から今日までの日本の近現代美術の流れを辿る国内最大級のコレクション展。今期は初公開となるマックス・エルンストの新収蔵作品をはじめ、約200点が展示される
一般・当日料金:500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション開館25周年記念展II 黒の中の色彩―カラーメゾチントを探る
ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション
2024年9月14日~2024年12月15日
銅版画家・浜口陽三が成し遂げた、誰も見たことのなかった柔らかな色彩を生む技法「カラーメゾチント」について、映像と刷りの体験によって紹介する展覧会
一般・当日料金:600円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
ルイーズ・ブルジョワ展:地獄から帰ってきたところ 言っとくけど、素晴らしかったわ
森美術館
2024年9月25日~2025年1月19日
六本木ヒルズを象徴する彫刻作品「ママン」で知られるアーティスト、ルイーズ・ブルジョワの国内最大規模の個展。彫刻、絵画、ドローイングなど約100点が一挙公開される
一般・当日料金:2,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
企画展「ゴミうんち展」
21_21 DESIGN SIGHT
2024年9月27日~2025年2月16日
身の回りから宇宙までを見渡しさまざまな「ゴミ」や「うんち」を扱います。これまで目を背けてきた存在にもう一度向き合い、「ゴミうんち」という新しい概念をきっかけに世界の循環を考える展覧会です。
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
【竹久夢二生誕140年×読売新聞創刊150周年】竹久夢二と読売新聞 ~記者・夢二の仕事とそれから~
竹久夢二美術館
2024年9月28日~2025年1月26日
明治40年に読売新聞に入社した大正ロマンの画家・竹久夢二の、記者としての仕事や、取材対象にもなった夢二に関する記事などを紹介。読売新聞と夢二の関わりを展観する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり
【特別展】没後50年 福田平八郎×琳派
山種美術館
2024年9月29日~2024年12月8日
日本画家・福田平八郎の没後50年を記念する展覧会。大正期の傑作「牡丹」から絶筆とされる「彩秋遊鷽之図」まで優品が集結する。琳派の名品展示も見どころのひとつ
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
ハニワと土偶の近代
東京国立近代美術館
2024年10月1日~2024年12月22日
ハニワや土器、土偶を美的に愛でる視点はいつから芽生え、美術作品に登場したのか。絵画、彫刻、マンガまで、明治から現代の「出土モチーフ」の系譜を追いかけつつ、これらに向けられた視線の変遷を探る。
一般・当日料金:1,800円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
T2 Collection「Collecting? Connecting?」展
WHAT MUSEUM
2024年10月4日~2025年3月16日
起業家として活躍する高橋隆史氏の現代アートコレクションを展示。ベルナール・フリズ、宮島達男、名和晃平などのコンセプチュアルな作品を中心に約35点を紹介する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※本展覧会の入場券で、奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展も入場できます。
※ぐるっとパスで⼊場できます。
奥中章人「Synesthesia ーアートで交わる五感ー」展
WHAT MUSEUM
2024年10月4日~2025年3月16日
美術家・奥中章人氏の「空気と水と光」を題材にしたバルーン状彫刻作品を紹介。ゆらめく作品に触れ、中に入り、五感で作品を体感することで、自然や社会、他者との「つながり」を感じられる
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※本展覧会の入場券で、T2 Collection「Collecting? Connecting?」展も入場できます。
※ぐるっとパスで⼊場できます。
ベル・エポック―美しき時代 パリに集った芸術家たち ワイズマン&マイケル コレクションを中心に
パナソニック汐留美術館
2024年10月5日~2024年12月15日
パリがもっとも華やいだ時代「ベル・エポック」の芸術文化を紹介。ロートレックのポスターから、ガレやラリックの工芸作品、プルーストの校正刷まであらゆる分野の作品が並ぶ
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
©さくらももこ
©さくらプロダクション
さくらももこ展
森アーツセンターギャラリー
2024年10月5日~2025年1月5日
まんが家、エッセイスト、作詞家、脚本家といくつもの顔をもつさくらももこの展覧会。『ちびまる子ちゃん』など代表作を含む約300点のカラー原画や直筆原稿を一堂に展示する
一般・当日料金:1,800円
※学生、高齢者割引あり
モネ 睡蓮のとき
国立西洋美術館
2024年10月5日~2025年2月11日
印象派の画家クロード・モネの名作が一堂に集結。パリのマルモッタン・モネ美術館から日本初公開作品を含む約50点が来日するほか、日本各地の所蔵作品も展示。過去最大規模となる20点以上の「睡蓮」が集う
一般・当日料金:2,300円
※学生、障がい者割引あり
歌川広重「名所江戸百景 京橋竹がし」(前期展示)
広重ブルー
太田記念美術館
2024年10月5日~2024年12月8日
浮世絵師・歌川広重の作品に多用された「広重ブルー」。ベロ藍(ベルリンブルー)という青色絵の具を用いて景色や花鳥を瑞々しくとらえた名作の数々を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり
特別展 武蔵野の歴史と民俗~「武蔵野郷土館」がのこしたモノたち~
江戸東京たてもの園
2024年10月5日~2024年12月15日
江戸東京たてもの園の前身施設である武蔵野郷土館のあゆみを、当時のパンフレットなどから紹介。合わせて、武蔵野の考古、産業、民俗に関する収集資料を展示する
一般・当日料金:400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
追悼 野見山暁治 野っ原との契約
練馬区立美術館
2024年10月6日~2024年12月25日
練馬に住居兼アトリエを構えた画家・野見山暁治の、1930年代の最初期から2020年代の最晩年までの画業を展観。絶筆作品を含む油彩画や版画、愛用の品などを展示する。
一般・当日料金:500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
古陶磁にあらわれる 「人間模様」展
戸栗美術館
2024年10月10日~2024年12月29日
江戸時代の伊万里焼や、明時代の中国景徳鎮窯の磁器約70点を展示。人物のモチーフに注目し、当時の「人間関係」など古陶磁にまつわる「人間模様」を紐解く
一般・当日料金:1,200円
※学生割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
アレック・ソス 部屋についての部屋
東京都写真美術館
2024年10月10日~2025年1月19日
アメリカ中西部などを題材とした作品で、世界的に高い評価を受ける写真家アレック・ソスの個展。初期を代表するシリーズから、今秋刊行の最新作まで、「部屋」をテーマにソスのこれまでの作品を編み直す。
一般・当日料金:800円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
テレンス・コンラン モダン・ブリテンをデザインする
東京ステーションギャラリー
2024年10月12日~2025年1月5日
イギリスを代表するデザイナーで、デザインブームの火付け役になった「ザ・コンランショップ」創業でも知られるサー・テレンス・コンランの人物像に迫る日本初の展覧会
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
カナレットとヴェネツィアの輝き
SOMPO美術館
2024年10月12日~2024年12月28日
都市の景観を精密に描いたヴェドゥータ(景観画)の巨匠カナレットの全貌を紹介する日本初の展覧会。緻密で壮麗なヴェネツィアの描写から18世紀の景観画成立過程をたどる
一般・当日料金:1,800円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
いわさきちひろ ぼつご 50 ねん こどものみなさまへ みんな なかまよ
ちひろ美術館・東京
2024年10月12日~2025年1月31日
没後50年となる絵本画家・いわさきちひろの作品を「あそび」「自然」「平和」の3つのテーマから読み解く。見たり触れたり、体を動かしながら進んでいく新しい展覧会
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
現在地のまなざし 日本の新進作家 vol.21
東京都写真美術館
2024年10月17日~2025年1月19日
写真・映像分野で将来性のある作家を発掘し紹介する展覧会。第21回目の今回は、大田黒衣美、かんのさゆり、千賀健史、金川晋吾、原田裕規の5名の作家を紹介する
一般・当日料金:700円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
特別展 オタケ・インパクト 越堂・竹坡・国観、尾竹三兄弟の日本画アナキズム
泉屋博古館東京
2024年10月19日~2024年12月15日
明治から昭和にかけて活躍した尾竹越堂・竹坡・国観の三兄弟を東京で初めて紹介する展覧会。重要作や新出作品、未公開資料から、尾竹三兄弟の人と作品を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
ミュージアム コレクションⅡ かわりゆくもの、かわらないもの―TRANSITION
世田谷美術館
2024年10月26日~2025年1月13日
主に抽象画家として知られる世田谷ゆかりの画家、難波田龍起、村井正誠、堂本尚郎の作品を紹介する展覧会。変わらぬ信念で自らの表現を追求し続けた画家たちの軌跡をたどる
一般・当日料金:200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
中国陶磁展 うわぐすりの1500年
松岡美術館
2024年10月29日~2025年2月9日
中国陶磁に大きな発展をもたらした釉薬に着目。後漢から明までのおよそ1500年間における、緑釉、三彩、青磁、澱青釉など釉薬の美が詰まった約50点を展示する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
伝統芸能の世界 ―能楽・歌舞伎・文楽―
松岡美術館
2024年10月29日~2025年2月9日
伝統芸能を広く愛好していた松岡美術館創設者・松岡清次郎が蒐集した、文楽、能楽、歌舞伎などを主題とした絵画作品を中心に紹介する展覧会
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
荒川ナッシュ医 ペインティングス・アー・ポップスターズ
国立新美術館
2024年10月30日~2024年12月16日
米国在住のパフォーマンス・アーティスト、荒川ナッシュ医のアジア地域初となる美術館での個展。館内では荒川ナッシュらによるライブ・パフォーマンスも定期的に開催される
無料
©2024 SANRIO CO., LTD. APPROVAL NO. SP650123
Hello Kitty展 ―わたしが変わるとキティも変わる―
東京国立博物館
2024年11月1日~2025年2月24日
誕生から半世紀を迎えたハローキティのユニークさを紐解く展覧会。史上最大量のグッズ展示やアーティストとのコラボ作品、オリジナル映像、楽しいフォトスポットも登場する
一般・当日料金:2,000円
※学生、障がい者割引あり
重要文化財指定記念特別展 百草蒔絵薬箪笥と飯塚桃葉
根津美術館
2024年11月2日~2024年12月8日
徳島藩主・蜂須賀家に伝来した「百草蒔絵薬箪笥」について、本草学を手がかりに制作背景を読み解き、その作者・飯塚桃葉(初代)にも迫る特別展
日時指定予約制 一般:1,500円
※学生、障がい者割引あり
ひとを描く
アーティゾン美術館
2024年11月2日~2025年2月9日
ヨーロッパ美術史における人物表現の豊かさを紹介。セザンヌ、ルノワール、マティスらの作品をはじめ、古代ギリシア陶器と近代ヨーロッパの絵画作品など合計85点を展示する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※本展覧会の入場券で、石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 マティスのアトリエ展、ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて展も入場できます。
日本・トルコ外交関係樹立100周年記念 トプカプ宮殿博物館・出光美術館所蔵 名宝の競演
出光美術館
2024年11月2日~2024年12月25日
日本・トルコ共和国の外交関係樹立100周年を記念した特別展。トプカプ宮殿博物館、トルコ・イスラーム美術博物館から金銀や宝石で彩られた宝物、中国陶磁などの至宝ともに、当館が誇る陶磁器の優品が集結する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて
アーティゾン美術館
2024年11月2日~2025年2月9日
第5回目となる石橋財団コレクションとアーティストとの共演による展覧会。今回は、空間の流れや変化する事象に形を与えるアーティスト・毛利悠子の新・旧作品を紹介する。
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※本展覧会の入場券で、ひとを描く展、石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 マティスのアトリエ展も入場できます。
石橋財団コレクション選 特集コーナー展示 マティスのアトリエ
アーティゾン美術館
2024年11月2日~2025年2月9日
アンリ・マティス《踊り子とロカイユの肘かけ椅子、黒の背景》収蔵にちなみ、マティスの創作においてアトリエが果たした役割について、複数の視点から探る
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※本展覧会の入場券で、ひとを描く展、ジャム・セッション 石橋財団コレクション×毛利悠子—ピュシスについて展も入場できます。
特別展「鳥 ~ゲノム解析が解き明かす新しい鳥類の系統~」
国立科学博物館
2024年11月2日~2025年2月24日
科博初の鳥類をテーマとした特別展。鳥の起源とその進化過程を紹介し、さらに、ゲノム解析による最新研究で解き明かされた進化系統にもとづき、貴重な鳥標本を数多く展示する
一般・当日料金:2,100円
※学生、障がい者割引あり
©パリ・ノートルダム大聖堂展 製作委員会
特別展「パリ・ノートルダム大聖堂展 タブレットを手に巡る時空の旅」
日本科学未来館
2024年11月6日~2025年2月24日
世界遺産・ノートルダム大聖堂の創建時から現代まで専用端末を片手にタイムトラベルする体験型の展覧会。世界各国で巡回され、今回が日本初上陸となる。
一般・当日料金:1,800円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
レオ・レオーニと仲間たち
板橋区立美術館
2024年11月9日~2025年1月13日
『スイミー』『フレデリック』などの絵本で知られるレオ・レオーニの作品を紹介。絵画、彫刻、デザイン、イラストレーション、絵本原画などを通じてその仕事を検証する
一般・当日料金:650円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
上野アーティストプロジェクト2024 ノスタルジア─記憶のなかの景色
東京都美術館
2024年11月16日~2025年1月8日
公募展覧会で作品発表を続けている8名の作家を紹介。子どもたちのいる情景など、ノスタルジア(懐かしさ)を表現した多様な絵画を展示する
一般・当日料金:500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
懐かしさの系譜─大正から現代まで 東京都コレクションより
東京都美術館
2024年11月16日~2025年1月8日
個人、時代や世代、地域によって異なる「懐かしさ」を表現した作品を展示。懐かしいふるさとや昔日の情景をとらえた絵画、現代の都市郊外を映した写真などを紹介する
無料
国宝 俵屋宗達《源氏物語関屋澪標図屏風》寛永8年(1631)部分
国宝《和漢朗詠抄 太田切》平安時代(11世紀) 部分
平安文学、いとをかし ―国宝「源氏物語関屋澪標図屏風」と王朝美のあゆみ
静嘉堂文庫美術館
2024年11月16日~2025年1月13日
和歌を書した古筆、源氏物語・平治物語など平安文学をテーマにした美術作品を紹介。国宝「倭漢朗詠抄 太田切」、国宝 俵屋宗達「源氏物語関屋澪標図屏風」などの名品を展示する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
姉妹都市盟約50周年記念事業 小杉放菴展 ―小杉放菴記念日光美術館所蔵作品を中心に―
八王子市夢美術館
2024年11月16日~2025年1月26日
八王子市と日光市の姉妹都市50周年を機に開催される展覧会。日光で生まれた画家・小杉放菴の作品を中心に、油彩画、日本画、水彩画の数々を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
特別展 志村ふくみ100歳記念~《秋霞》から《野の果て》まで
大倉集古館
2024年11月21日~2025年1月19日
染織家・志村ふくみの100歳記念回顧展。初期の作品《秋霞》から100歳目前に制作した《野の果て Ⅱ》、石牟礼道子原作の新作能「沖宮」の衣裳などを展示する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
再開館記念 『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル
三菱一号館美術館
2024年11月23日~2025年1月26日
美術館の再開館を記念し、トゥールーズ=ロートレックの作品を改めて展示。また、フランスを代表するアーティスト、ソフィ・カルを招聘し、主題となる「不在」と「存在」の観点から作品について考察する
一般・当日料金:2,300円
※学生、障がい者割引あり
唐ごのみ ―国宝 雪松図と中国の書画―
三井記念美術館
2024年11月23日~2025年1月19日
年末恒例の国宝「雪松図屏風」の公開に合わせて、三井家で珍重された中国絵画や墨蹟・古拓本を紹介。その他、江戸時代の画家による鑑定書や、作品を納める箱なども展示される
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
須田悦弘展
渋谷区立松濤美術館
2024年11月30日~2025年2月2日
現代美術作家・須田悦弘の個展。雑草、花、スルメなど本物と見紛うほどに精巧に彫られた木彫作品が、白井晟一による建築空間と一体となったインスタレーション作品として楽しめる
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。