私の東京ガイド
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更新日:2019年10月1日
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「神田明神」は730年に現在の大手町近くに建立され、江戸時代に現在の場所に移り、徳川家康も参拝していたと伝えられています。秋葉原に近いことから、パソコンやスマホに対応したIT用のお守り「IT情報安全守護」を扱うなど、常に時代や町を見守り続けています。
神田、日本橋、秋葉原、大手町・丸の内など、108の町々の総氏神である「神田明神」。豊穣や縁結びの神とされる大黒天、漁業と商売の神様・恵比寿、平将門が祀られ、商売繁昌、縁結び、開運を祈願する人々で賑わいます。
奇数年の5月には、日本三大祭の一つ「神田祭」が開催されます。日本橋や大手町など東京の中心エリアを含む30キロメートルにわたり、数千人の大行列が巡行します。また、秋葉原が、神輿と担ぎ手、観衆で埋め尽くされる様子も壮観です。
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