野鳥が生息する下町の美しい日本庭園
明治時代に完成した回遊式日本庭園「清澄庭園」。様々な種類の野鳥が飛来し、季節の花々やクロマツが池の周囲を覆います。
ポイント
- 大泉水の景観を間近で楽しめる3つの「磯渡り」
- 大きな美術館など文化的な名所が近隣に
明治13年に「深川親睦園」として竣工された後も造園工事が進められ、隅田川の水を引いた大泉水を造り、周囲に全国から取り寄せた名石を配して、明治の庭園を代表する回遊式林泉庭園「清澄庭園」として完成しました。関東大震災で大きな被害を受けましたが、この時図らずも災害時の避難場所としての役割を果たし、多数の人命を救ったと言われています。
「清澄庭園」は、東京メトロ・都営大江戸線「清澄白河駅」から徒歩3分。徒歩圏内には、「東京都現代美術館」や「深川江戸資料館」などがあり、庭園とあわせて立ち寄るのがおすすめです。
施設情報
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車いす対応スロープだれでもトイレ(多機能トイレ)おむつ交換台車いす貸出車いす使用者などの利用に配慮した客室
営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。