ステンドグラスやパイプオルガンのある由緒ある仏教寺院
銀座からもほど近い築地エリアでひときわ目を引く寺院。曲線を描く石のファサードなど、インド等アジアの古代仏教建築を模した外観が特徴です。重要文化財指定の由緒ある建築です。
ポイント
- 外観や内観の精巧かつ細かな作りを眺めましょう
- 朝の参拝や毎月の演奏会に合わせて訪問するのもおすすめ
関東大震災で寺院を焼失した後、東京帝国大学(現在の東京大学)の名誉教授である建築家によって1930年代に再建された「築地本願寺」。丸みを帯びた本堂の屋根は菩提樹の葉、その内側のレリーフは蓮の花をモチーフにしています。動物の石像、ステンドグラス、パイプオルガンなど、仏教建築とは思えない建築様式に誰もが驚かされます。その文化の多様性を受け入れる精神は、外国人観光客や宗教指導者たちをも魅了しています。たっぷり時間をかけて見学するのがおすすめです。
本堂には、阿弥陀如来像の他に、蓮の絵柄の入ったステンドグラスの窓とパイプオルガンがあり、独特の美しい雰囲気をつくっています。ランチタイムコンサートも開催しています。また、敷地内にはカフェもあり、ゆったり過ごすことができます。
時間
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6:00~16:00
※店舗・施設・フロアにより異なる
- 定休日:
年中無休
施設情報
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トイレ施設飲食施設喫煙所駐車場Wi-Fi利用可
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日本語英語
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日本語英語中国語(簡体字)中国語(繁体字)韓国語ドイツ語イタリア語スペイン語フランス語
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フロア手すり(可動式含む)車いす対応スロープ車いす対応エレベーターだれでもトイレ(多機能トイレ)おむつ交換台車いす貸出
営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。