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Akigawa Valley

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更新日:2019年10月11日

東京郊外で温泉を楽しむ

温泉と言えば、遠くまで足を延ばさなければならないと思いがちですが、東京郊外の温泉でのんびりする日帰りプチ旅行も楽しめます。秩父多摩甲斐国立公園の緑豊かな秋川渓谷へ行ってみましょう。地元の人たちにも人気の温泉施設「瀬音の湯」があります。

ポイント

  • 都心に近いため、「瀬音の湯」は週末や祝日は混み合います
  • のんびり一日を過ごしたい場合は、石舟橋近くでバーベキューやピクニックを楽しんでから瀬音の湯へ

凡例

  • 徒歩
  • タクシー
  • バス
  • 電車
  • 水上バス

1

旅の出発点

新宿駅

JR線、東京メトロ丸ノ内線、京王線、小田急線および都営大江戸線を利用して、都内のどこからでも「新宿」駅にアクセスできます。

電車1時間15分
詳細

「青梅」行きのJR中央青梅線に乗ります。「拝島」駅で「武蔵五日市」行きの五日市線に乗り換えます。

2

秋川渓谷の玄関口

武蔵五日市駅

秋川渓谷の玄関口。駅構内にある観光案内所へ行き、マップやパンフレットをもらって地域の見どころを確認しましょう。駅を出てバス乗り場に向かいます。1番乗り場から出発です。

徒歩5分
詳細

バスに乗り、「十里木」停留所で下車。「石舟橋」を目指して歩きます。

3

自然に浸る

石舟橋

うっそうとした森に囲まれ、とこまでも続く山並み、秋川の流れを眼下に望む全長96メートルの吊り橋を渡ると、東京都心からわずか1時間15分の距離にあることを忘れてしまいます。周囲の山々が金、赤、黄、オレンジのさまざまな色に染まる紅葉の景色は格別です。吊り橋を渡ると、「瀬音の湯」に到着です。絶景の写真を撮るのもお忘れなく。

徒歩10分

4

シンプルな贅沢

瀬音の湯

瀬音の湯では、温泉をさまざまに楽しむことができます。アルカリ度の高いお湯は美肌の湯としても人気です。真冬には、露天風呂で雪見風呂を楽しめます。内風呂の大きな窓から外の景色を眺めるのもいいでしょう。ボディケアルームもあり、マッサージやボディトリートメントでリフレッシュできます。また、カフェやレストランもあります。

参考ページ

 

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