
このページを共有する
Select Language
詳細検索キーワード、ジャンル、期間、エリア、タグの条件から、詳細な検索ができます。
ここから本文です。
今年も、東京タワーはカラフルな姿で春を迎えます。
現代の日本の子どもの日の前身である端午の節句を特別に祝うため、1階のメインエントランスは鮮やかな鯉のぼりで飾られています。これらの鯉の形をした吹き流しは、3月25日(火)から5月6日(火・振休)まで展示されます。
東京タワーの高さ333メートルにちなんだ333匹の鮮やかな鯉が風になびきます。風を受けると、これらの吹き流しはまるで空を泳ぐ魚の群れのように見えます。
鯉のぼりの中に、さらに全長6メートルの一匹の特別な吹き流しが隠れています。
この巨大な「さんまのぼり」は、東京タワーと岩手県大船渡市との絆を象徴しています。東京タワーは、2011年の東日本大震災と津波の後の復興支援のため、2011年4月に初めてこの特別な吹き流しを掲げました。それ以来、東京タワーの毎年の飾りの一部となっています。
青い空、赤い東京タワー、そして色とりどりの鯉のぼりが目を楽しませてくれます。
鯉のぼりは、現在の東京ではあまり見かけなくなりましたが、東京タワーでは今も春の大切な風物詩として祝われています。これらの吹き流しは、子どもたちの健やかな成長への願いを象徴しています。イベント期間中に訪れ、これらの特別な装飾とぜひ一緒に写真を撮ってください。
(c) TOKYO TOWER
(c) TOKYO TOWER
時間 |
|
---|---|
料金 |
【トップデッキツアー】※事前割引あり 大人3,500円|高校生3,300円|子供(小中学生)2,300円|幼児(4歳以上)1,700円 【メインデッキ】大人1,500円|高校生1,200円|子供(小中学生)900円|幼児(4歳以上)600円 |
施設情報 |
|
イベントの開催状況、時間、料金等の最新情報については、各イベント主催者のホームページ等でご確認ください。