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更新日:2023年10月6日

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクション

東京都中央区日本橋蛎殻町 1-35-7

ミュゼ浜口陽三・ヤマサコレクションは、20世紀後半に国際的に活躍した銅版画家・浜口陽三の作品を収蔵・展示する美術館です。
浜口陽三は、ヤマサ醤油株式会社第10代目社長濱口儀兵衛の三男として生まれました。戦後、本格的に銅版画に取り組み、パリにてカラーメゾチントという新しい銅版画技法を開拓し、その静謐な作品は国際的な評価を得ました。
美術館は、醤油倉庫として使用していたスペースを改装し、1998年に開館しました。建築家・鈴木エドワード氏による、繊細な銅版画作品に共鳴する、小さな、ぬくもりのある空間です。
年に3、4回程度、浜口陽三展をはじめ、南桂子展、企画展などを開催するほか、イベントや銅版画教室も行っています。

*作品保護のため、常設室はありません。展示スケジュールは、ホームページにてご確認ください。

行き方

  • 水天宮前駅半蔵門線3番出口徒歩1分

お問い合わせ

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時間

  • 11:00~17:00
    火曜日水曜日木曜日金曜日

    10:00~17:00
    土曜日日曜日祝日

    ※季節・時期による変動あり
    ※営業終了時間の30分前まで入場可能

料金

一般料金:600円

施設情報

  • トイレ施設飲食施設
  • 日本語英語
  • 一般エレベーターだれでもトイレ(多機能トイレ)

営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。