アジアで唯一の演劇博物館
通称「エンパク」として知られている早稲田大学坪内博士記念演劇博物館は、世界で有数の演劇博物館です。1928年に、坪内逍遙博士が古稀の齢(70歳)に達したのと、その半生を傾倒した「シェークスピヤ全集」全40巻の翻訳が完成したのを記念して、各界有志の協賛により設立されました。早稲田大学のメインキャンパスにあり、日本や海外のあらゆる演劇の衣装、ポスター、その他の展示品があります。
常設展のほか、企画展・特別展も行っており、演劇講座やワークショップも開催しています。
入場料は無料ですが、イベント参加は事前予約が必要な場合もあるので、参加前にホームページで確認するのをおすすめします。
営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。