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更新日:2023年10月6日

雷門(風雷神門)

東京都台東区浅草2-3-1

周辺エリア

浅草のシンボル、雷門

浅草駅から数分にある浅草寺は、東京でも有名な観光地のひとつ。巨大なちょうちんを掲げる雷門は浅草のシンボルです。

ポイント

  • ライトアップされた夜の雷門も迫力満点

雷門は天慶5年(942年)に平公雅によって創建され、後に現在の場所に再建されました。何度も焼失と再建を繰り返し、現在の雷門は松下幸之助氏の寄進により1960年に再建されたものです。正式名称は「風雷神門」。その名前は門の左右に立つ2体の彫像、雷神と風神に由来するもので、浅草寺を洪水や火災から守ります。また、雷門の裏側には天龍と金龍という2体の彫像もあります。「雷門」の漢字が刻まれた巨大な赤ちょうちんは、高さ3.9メートル、幅3.3メートル、重量はおよそ700キログラム。ちょうちん底部には精巧な龍の彫刻が施されています。ライトアップされた夜の雷門も荘厳な雰囲気で必見です。


© 浅草寺

行き方

  • 浅草駅東武伊勢崎線銀座線つくばエクスプレス徒歩5分
  • 浅草駅浅草線A4出口徒歩5分
施設情報
  • 日本語英語中国語(繁体字)韓国語

営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。