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更新日:2026年9月1日
東京は、すべての旅行者にとって、アクセスしやすい都市です。公共交通機関、主要駅、観光名所など、至る所にバリアフリー設備が整備されています。多くの鉄道や地下鉄の駅には、エレベーター、バリアフリートイレ、点字ブロックが設置されているほか、車椅子やベビーカーを利用する方のための優先スペースも設置されています。
旅を充実させるポイントは、事前の緻密な計画と宿泊施設とのコミュニケーションにあります。さまざまな選択肢をリサーチし、あらゆる状況に備えておくことで、東京の魅力を存分に楽しむことができます。
東京で車椅子を利用して電車移動する場合、多くの主要な駅にはエレベーターが設置されています。ただし、混雑したホームや狭い通路を通らなければならない場合もあります。駅員がスロープの設置やホームへの移動をサポートしてくれることも多いですが、可能な限りラッシュアワー(7:30〜9:00、17:30〜19:30)の利用は避けることをおすすめします。また、多くの駅には車椅子対応のトイレも設置されています。「Daredemo Tokyo」では、誰もが安心して東京を観光・滞在できるよう、交通機関や観光施設、宿泊施設に関するバリアフリー情報を提供しています。
スロープの設置やホームへの移動をサポート
東京の空港や主要な駅、観光地のタクシー乗り場では、ノンステップバスやユニバーサルデザイン(UD)タクシーが利用できます。UDタクシーは、英語対応のタクシーアプリ『GO』で車両を指定して手配したり、ホテルのスタッフに手配を依頼したりすることもできるなど、便利なアプリがあります。UDタクシーは、車椅子を利用する方だけでなく、ベビーカーや大きな荷物をお持ちの旅行者にも適しています。
また、東京の多くの道路には、視覚障がいのある方が安全に歩行できるよう、黄色い点字ブロックが設置されています。
ユニバーサルデザイン(UD)タクシー
歩道に設置された黄色い点字ブロック新宿駅近くのバスターミナル「バスタ新宿」をはじめ、一部の駅や美術館、観光施設では、車椅子の貸し出しサービスを利用できる場合があります。また、「Wheelchair Rental JAPAN」では、空港やホテルなど、ご希望の場所へ車椅子を届けて、帰国時お引き取りのサービスも提供しています。
「東京都アクセシブル・ツーリズムポータルサイト」や「Accessible Japan」では、障がいのある方が東京や日本を旅行する際に役立つ詳細なアドバイスや重要なヒントが提供されています。これらのサイトは、東京の旅を快適に楽しむための貴重な情報源となっています。
車椅子の貸し出しサービス
東京は子どもたちの好奇心を刺激する活気あふれる都市です。一方で、東京は広大な都市でもあり、特に小さなお子様連れの観光では、圧倒されたり疲れを感じたりすることもあるかもしれません。お子様と一緒に充実した旅を楽しむには、事前の計画が大切です。アクティビティの合間に子ども連れでも利用しやすいレストランを組み合わせるなど、十分な休憩時間を確保しましょう。時差に体が慣れていない小さなお子様連れの場合は、ゆとりのあるスケジュールを組むことをおすすめします。
乳幼児を連れて移動する場合は、電車内の優先席をご利用ください。多くの駅のトイレには広いスペース、おむつ交換台が設置されているほか、ミルク調乳用のお湯が使える設備が備わっている場合もあります。大型商業施設では、ベビーカーの貸し出しや子ども向けの遊び場を備えていることもあります。
年齢の高いお子様との外食には、メニュー豊富なファミリーレストランがおすすめです。新しい食文化を体験するなら、さまざまな商品の試食が楽しめるデパートの地下食料品売り場も人気です。
天気が良い日は、公園や庭園、雨の日は子ども向けの体験型展示がある美術館や博物館、水族館、映画館などを訪れるとよいでしょう。また、一部の鉄道路線では電車の先頭車両で前面展望を楽しむことができ、子どもから大人まで、東京ならではの鉄道の旅を満喫できます。
多目的トイレに設置されたおむつ交換台
先頭車両で前面展望を楽しむ