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更新日:2024年1月10日

渋谷スカイは、高さ229メートルの屋外展望台で、東京の素晴らしい景色を眺めることができます。ここでは、チケットや営業時間などの施設情報をご紹介します。

チケット

オンラインで購入する

渋谷スカイの公式サイトで日時指定の入場チケットを購入できます。当日入場券よりも最大で300円安く購入できます。
大人:2,200円
中高生:1,700円
小学生:1,000円
子供(3歳~5歳):600円

カウンターで購入する(空き状況に応じて)

14階のチケットカウンターで当日入場券を購入することができます。
ただし、オンラインチケットが完売している場合は購入することができないため、注意してください。
大人:2,500円
中高生:2,000円
小学生:1,200円
小人(3歳~5歳):700円

©渋谷スクランブルスクエア

営業時間

午前10時~午後10時30分(最終入場は午後9時20分)
渋谷スカイは元旦は休館で、その他に臨時休業や営業時間短縮となる場合があります。悪天候などの気象状況によっては屋上を閉鎖する場合もあります。詳細は公式サイトをご確認ください。

アクセス

電車

渋谷スカイのある渋谷スクランブルスクエアは、渋谷駅B6出口に直結しています。
東急東横線、東急田園都市線、東京メトロ副都心線、東京メトロ半蔵門線からは地下2階へ、JR線、京王井の頭線、東京メトロ銀座線からは、1階、または3階へ連絡しています。

渋谷スクランブルスクエアには専用の駐車場、駐輪場はありません。車を駐車する場合は、提携先の駐車場を利用することができます。自転車は、渋谷駅周辺の駐輪場を利用するのがおすすめです。

渋谷スカイの特徴

渋谷スカイは、渋谷スクランブルスクエアタワー47階(最上階)にある高さ229mの屋外展望台です。

360度のパノラマビューで東京を一望し、東京スカイツリー®や富士山を眺めることができるほか、足元には渋谷スクランブル交差点を見下ろすこともできます。14階の入口から45階までの移行空間「SKY GATE」や46階の屋内展望回廊「SKY GALLERY」でも、映像、立体音響、自然光などの演出によって、非日常空間へ誘われる高揚感が味わえます。

このほかにも、渋谷スカイにはカフェやスーベニアショップ、イベントなどたくさんの見どころがあります。

©渋谷スクランブルスクエア


©渋谷スクランブルスクエア


©渋谷スクランブルスクエア

360度オープンエアの展望デッキで幻想的な景色を楽しむ

渋谷スカイの北東には、豊かな森に囲まれた皇居や、東京で一番高くそびえる東京スカイツリーが見えます。晴れていれば、南西に富士山も見えます。
夜の渋谷スカイも必見です。時刻を知らせる光のショー「クロッシングライト」は、毎日19時以降30分ごとに開催され、季節によって演出が異なります。

©渋谷スクランブルスクエア

天空のエスカレーターとスカイエッジで素敵な写真を撮ろう

人気のフォトスポットは、屋上へ上がるガラス張りのエスカレーターです。
「SKY EDGE」も人気のSNS映えスポットで、プロによるフォトサービスも行っています。


©渋谷スクランブルスクエア


©渋谷スクランブルスクエア

渋谷スカイならではの魅力

渋谷スカイのほかにも、東京には東京スカイツリー、東京タワーなど魅力的な展望スポットが数多くあります。
その中でも渋谷スカイならではの魅力は、渋谷駅前にあり、有名なスクランブル交差点やセンター街を見下ろせることがあります。東京スカイツリー、東京タワーの2大タワーをそれぞれ眺めることができるのも特徴のひとつ。さらに、ルーフトップにあるため屋根がなく、風を感じられる開放感も他の施設にない魅力です。

一方、東京タワーは湾岸エリアに近く、レインボーブリッジやお台場の夜景を楽しむのに最適。六本木ヒルズ、麻布台ヒルズなど都心を代表するビルを眺めることもできます。東京一高い場所から街を見下ろしたいなら東京スカイツリーの「天望回廊」へ。高さ450メートルから東京を一望することができます。

渋谷スカイを訪れる際のポイント

渋谷スカイへ行くのにおすすめのタイミングは? 日没前です。

渋谷スカイでは刻々と移り変わる美しい景色を眺めることができますが、とくにおすすめの時刻は、日没の30分前頃です。
ただし、人気の時間帯なので、時間に余裕を持って行きましょう。
東京の日没は、最も早い12月上旬では16:30頃、最も遅い6月下旬~7月上旬では19:00頃です。

©渋谷スクランブルスクエア

営業時間に注意

渋谷スカイの営業時間は午前10時から午後10時30分までです。21時20分まで入場可能です。
時間制限はなく、営業時間内であれば好きなだけ滞在できます。渋谷スカイの平均滞在時間は90分程度です。

行く前にルールを読む

安全のため、キャリーバッグを含む大きな荷物や、飲食物、動物の持ち込みは禁止されています。飛散や落下の可能性がある帽子、イヤホン、三脚や自撮り棒の持ち込みも禁止です。
携帯電話、メガネ、カメラはストラップ付きかポケットに入るものであればデッキに持ち込めます。それ以外の荷物は46階のロッカーに保管してください。
大きな荷物がある場合は、渋谷駅近くのコインロッカーに預ける必要があります。

天気をチェック

荒天や強風などの悪天候時は、屋上が閉鎖される場合があります。入場後の払い戻しはできません。

最高の景色を眺めるには、ぜひ晴れた日に訪れてみてください。
ときに数千人が一度に横断する「渋谷スクランブル交差点」を上から眺めたり、東京タワーと東京スカイツリーを探したり、東京湾や遠くに望む山々など、東京のすべてを目に映すことができます。

©渋谷スクランブルスクエア

 

渋谷スカイ

東京都渋谷区渋谷2-24-12

渋谷の中心に誕生した新たなランドマーク

2019年11月にオープンした「渋谷スクランブルスクエア」。約230メートルと渋谷でもっとも高いビルで、開業と同時に新たな渋谷を象徴するランドマークとなっています。施設内には、ショップやオフィス、イベントスペースなどが入居。屋上からは渋谷の街や東京を一望できます。その絶景は、一度見たら忘れられないはず。


提供:渋谷スクランブルスクエア

ポイント

  • 新しい渋谷で手に入れる日本の伝統工芸品にも注目
  • 屋上ではハンモックで休憩することも可能
  • 展望台の入場チケットはオンラインで事前購入可


提供:渋谷スクランブルスクエア

213のショップでは、ファッション、コスメ、書籍、食料品などのほか、家電まで揃い、見つからないものはないと言っても過言ではないほど。和食をはじめ様々なジャンルのレストランやカフェも魅力で、どこで食事やお茶をしようか悩むのも楽しみの一つです。

15階は「Shibuya QWS(渋谷キューズ)」という会員制の産業交流施設で、多様な人々の交流により、ここから新しい価値を発信することを目的としています。

ビルは渋谷駅に直結しているので、見つけられず道に迷う心配もありません。


提供:渋谷スクランブルスクエア


提供:渋谷スクランブルスクエア

14階、45階、46階、屋上は展望施設「SHIBUYA SKY」です。眼下にはスクランブル交差点が見えるほか、東京スカイツリー®などの高層建築物も一望できます。天気がよければ富士山を望むことも。屋上はガラスの壁で囲まれており、心躍る空中体験ができます。


提供:渋谷スクランブルスクエア


提供:渋谷スクランブルスクエア

屋内展望回廊「SKY GALLERY(スカイ ギャラリー)」では、映像・音響・眺望が融合したインスタレーションアートの鑑賞やお土産などのショッピングが楽しめます。


提供:渋谷スクランブルスクエア

行き方

  • 渋谷駅東急東横線田園都市線井の頭線銀座線半蔵門線副都心線直結

お問い合わせ

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時間

  • ※店舗・施設・フロアにより異なる
  • 定休日: 不定休

料金

店舗・施設により料金が異なる

施設情報

  • トイレ施設喫煙所Wi-Fi利用可

営業時間・定休日・料金等の最新情報については、公式ウェブサイトまたは施設へ直接ご確認ください。