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更新日:2024年5月15日

6月の東京について

東京の6月は、梅雨の始まりです。紫や青の紫陽花が街中に咲き乱れ、目を楽しませてくれます。屋内外を問わず、様々なイベントが開催され、見どころ満載です。

6月の東京の天候

東京の6月は、梅雨入りの時期です。暖かく、湿った気候が続きます。一日の平均気温は23.2℃。湿度が高い分、体感温度も高いので、軽装がおすすめです。日照時間は長いものの、傘は忘れずに。

6月の人気イベント、祭り、アクティビティ

東京のビアガーデン

蒸し暑い6月に涼をとるのに最適なのがビアガーデンです。デパートの屋上、お台場のビーチ、明治神宮外苑など、都内には至る所にビアガーデンがあり、食事とドリンクを提供しています。都心を離れてみたいという方は、東京西部にある高尾まで足をのばし、高尾山ビアマウントで思う存分飲んで、食べて、楽しんでください。

 

山王まつり

赤坂の日枝神社で開催される山王まつりは、神田祭、深川祭と並んで、江戸三大祭りの一つに数えられています。この伝統あるまつりでは神楽を見たり、お囃子を聞いたり、稚児行列を見物したりすることができます。多数の行事がとり行われる中でも、総勢500人が都心を練り歩く「神幸祭」は必見です。隔年で行われる「神幸祭」は2024年に6年ぶりに開催されます。

 

ホタル祭り

運良く条件がそろえば東京でもホタルを鑑賞することができます。八王子にある「夕やけ小やけふれあいの里」では、6月中旬から下旬にかけて「ホタルの夕べ」が開催されます。また、「よみうりランド」に隣接する「HANA・BIYORI」でもホタル鑑賞イベントが開催されます。福生市の「福生ほたる祭り」でもホタルの舞いを楽しむことができます。出かけるなら、ホタルがよく飛ぶ暖かく晴れた夜がおすすめです。

 

あじさい祭り

初夏に咲く紫陽花は、霧や小雨の中で一際美しさを放ちます。都内でも色々なところであじさい祭りが開催されます。中でも有名なのが、約3,000株の多様なあじさいが咲く白山神社の「文京あじさいまつり」です。高幡不動尊の「あじさいまつり」では五重塔とあじさいを一緒に眺めることができます。東京サマーランドの「わんダフルネイチャーヴィレッジ」では、愛犬と一緒にハイキングをしながらあじさいを眺めることができます。

 

花菖蒲のお祭り

6月に見頃を迎えるのは紫陽花だけではありません。花菖蒲の美しさも紫陽花に引けをとりません。鮮やかに咲き誇る色とりどりの花菖蒲を楽しむのにお勧めなのが、堀切菖蒲園と都立水元公園で開催される「葛飾菖蒲まつり」です。他にも小石川後楽園(東京ドームの近く)、明治神宮内苑、皇居東御苑の菖蒲も見応えがあります。

 

東京の水族館

雨の日には、水族館で過ごしてみてはいかがでしょうか?品川駅近くの「マクセル アクアパーク品川」は、時間や季節ごとに変わる音と光で演出された癒しの空間を体感できます。大森海岸近くの「しながわ水族館」では、アシカやイルカのショーが人気です。また、東京スカイツリーに隣接する「すみだ水族館」や、池袋のワールドインポートマートビル屋上にある「サンシャイン水族館」などもおすすめです。

 

ショートショート フィルムフェスティバル&アジア

米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」。2024年は、6月4日(火)から6月17日(月)に都内複数会場で開催。映画祭史上初の全編すべてをAIが制作したショートフィルムなど、世界の「今」を映し出す作品が集結するほか、ショートフィルムクリエイター&コンテンツのオンラインマーケットが初開催されます。
※2024年は、4月25日(木)~6月30日(日)までオンラインでも開催されます。

 

鳥越祭

東京を代表する下町、浅草近辺で開催される「鳥越祭」。毎年6月の例大祭で行われる大神輿の渡御には多くの観客が集まります。夜の提灯のライトアップなど楽しみが盛り沢山です。

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