私の東京ガイド
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「森美術館」「根津美術館」「東京国立博物館」「国立新美術館」など、名建築としても名高い東京のアートスポットでは、つねに魅力的な展覧会を開催しています。気になる展覧会をあらかじめチェックして、観光プランに組み込んでみましょう。
展覧会や博物館を回ることが好きな人なら、ぐるっとパスを活用しましょう。 「東京・ミュージアム ぐるっとパス」は、東京を中心とする約100軒の美術館・博物館等の入場券・割引券がセットになったお得なQRコードチケットです。
※営業時間・定休日・料金等の最新情報については公式ウェブサイトでご確認ください。
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キリスト教交流史ー宣教師のみた日本、アジアー
東洋文庫ミュージアム
2024年1月27日~2024年5月12日
東西の文化交流において重要な役割を担ってきたキリスト教。諸言語で編まれたキリスト教関係の貴重書から、キリスト教を通じた東西交流のあゆみを追う
一般・当日料金:900円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
展示会メインビジュアル
マティス 自由なフォルム
国立新美術館
2024年2月14日~2024年5月27日
20世紀最大の巨匠の一人アンリ・マティスのフランス・ニース市マティス美術館の所蔵作品を中心に、切り紙絵、絵画、彫刻等の作品や資料、約150点を紹介
一般・当日料金:2,200円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
展覧会チラシ
開館40周年記念 旧朝香宮邸を読み解く A to Z
東京都庭園美術館
2024年2月17日~2024年5月12日
皇族・朝香宮家の邸宅で、国指定の重要文化財である旧朝香宮邸を読み解く展覧会。建築技法、建設に携わった人々、室内意匠や素材等を解説する
一般・当日料金:1,400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
日本の山海
松岡美術館
2024年2月27日~2024年6月2日
古くから信仰の対象とされ、芸術家たちには恰好の題材であった、日本の山と海を描いた作品を、日本の画家による絵画作品から紹介する。
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
記憶:リメンブランス ―現代写真・映像の表現から
東京都写真美術館
2024年3月1日~2024年6月9日
国内外の現代作家による写真・映像の意味を問い直すグループ展。人々の「記憶」を、パーソナルな記憶とパブリックなイメージの両面から考察する
一般・当日料金:700円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
いわさきちひろ ぼつご 50 ねん こどものみなさまへ あれ これ いのち
ちひろ美術館・東京
2024年3月1日~2024年6月16日
絵本画家・いわさきちひろの没後50年に際し、「あそび」「自然」「平和」の3つのテーマで、現代の科学の視点も交えてちひろの絵を読み解く
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
遠距離現在 Universal / Remote
国立新美術館
2024年3月6日~2024年6月3日
パンデミックをきっかけに考えるようになった社会の在り方、その中の私たちの暮らしや労働など、様々な事象を現代美術を通して考察する展覧会
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
【特別展】花・flower・華 2024―奥村土牛の桜・福田平八郎の牡丹・梅原龍三郎のばら―
山種美術館
2024年3月9日~2024年5月6日
奥村土牛「醍醐」、福田平八郎「牡丹」をはじめ、花の名品を一堂に展示。日本画とともに、梅原龍三郎「薔薇と蜜柑」など、洋画の作品も併せて紹介する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
春の江戸絵画まつり ほとけの国の美術
府中市美術館
2024年3月9日~2024年5月6日
豊かな創作の場でもあった仏教の美術。来迎図から伊藤若冲まで、「ほとけの国」で生まれた、美しく、アイデアに溢れた作品を紹介する
一般・当日料金:700円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
“オモシロイフク”大図鑑
文化学園服飾博物館
2024年3月11日~2024年6月22日
さまざまな地域の衣服や付属品などを、「ながい」「おおきい」「まるい」「たかい」などの特徴に分けて紹介。それぞれの形の持つ意味も探っていく
一般・当日料金:500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
ここは未来のアーティストたちが眠る部屋となりえてきたか?――国立西洋美術館65年目の自問|現代美術家たちへの問いかけ
国立西洋美術館
2024年3月12日~2024年5月12日
国立西洋美術館は「未来の芸術」を産み育てる場となりえてきたか――。初の大々的な「現代美術」の展示を通じて美術館の役割について考察する展覧会
一般・当日料金:2,000円
※学生、障がい者割引あり
@Wada Makoto
日本のグラフィック・デザイナーと版画
町田市立国際版画美術館
2024年3月13日~2024年5月19日
永井一正、横尾忠則、和田誠ら、日本を代表するグラフィック・デザイナーの版画作品を紹介する展覧会
無料
テレビ朝日開局65周年記念『MUCA(ムカ)展 ICONS of Urban Art ~バンクシーからカウズまで~』
森アーツセンターギャラリー
2024年3月15日~2024年6月2日
ヨーロッパ最大級のアーバン・アート作品を所蔵する美術館「MUCA」のコレクション60点以上が東京初上陸。バンクシー、カウズの代表作も登場する
一般・当日料金:2,400円
※学生、障がい者割引あり
版画の青春 小野忠重と版画運動展―激動の1930ー40年代を版画に刻んだ若者たち―
町田市立国際版画美術館
2024年3月16日~2024年5月19日
昭和期に活躍した小野忠重を中心に結成された「新版画集団」と、その発展的グループである「造型版画協会」による版画運動の歴史的、美術史的意義を検証する展覧会
一般・当日料金:900円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
特別展「大哺乳類展3-わけてつなげて大行進」
国立科学博物館
2024年3月16日~2024年6月16日
大好評を博した2019年の特別展「大哺乳類展2」の第三弾。「分類(=わける)」と「系統(=つなぐ)」をテーマに、哺乳類の進化の不思議に迫る
一般・当日料金:2,100円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
歌舞音曲鑑 北斎と楽しむ江戸の芸能
すみだ北斎美術館
2024年3月19日~2024年5月26日
代表作「冨嶽三十六景」を発表する50年前、デビュー当時の葛飾北斎が描いた歌舞伎役者や踊りなど、江戸の芸能をモチーフとした貴重な作品を紹介する展覧会
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
北欧の神秘―ノルウェー・スウェーデン・フィンランドの絵画
SOMPO美術館
2024年3月23日~2024年6月9日
19世紀後半から20世紀初頭にかけての北欧の絵画芸術に焦点を定めた展覧会。ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの国立美術館所蔵作品約70点を展示する
一般・当日料金:1,600円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
江戸東京博物館コレクション ~江戸東京のくらしと乗り物~
江戸東京たてもの園
2024年3月23日~2024年7月7日
江戸東京博物館が所蔵する乗り物資料から、都市江戸・東京の時代相をとらえた展覧会。都市の一断面を切り取り、都市に暮らす人々の営みを浮かびあがらせる。
一般・当日料金:400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」
21_21 DESIGN SIGHT
2024年3月29日~2024年8月12日
デザインエンジニアの山中俊治をディレクターに迎え、先端技術を具現化するプロトタイプやロボットほか、7組のデザイナー・クリエイターと科学者・技術者のコラボレーションによる作品を「未来のかけら」として展示します。
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
サエボーグ「I WAS MADE FOR LOVING YOU」/津田道子「Life is Delaying 人生はちょっと遅れてくる」 Tokyo Contemporary Art Award 2022-2024 受賞記念展
東京都現代美術館
2024年3月30日~2024年7月7日
「Tokyo Contemporary Art Award(TCAA)」第4回受賞者のサエボーグと津田道子による展覧会。ふたりの個展を隣り合わせで開催する
無料
古染付と中国工芸
日本民藝館
2024年3月30日~2024年6月2日
明時代末期の中国・景徳鎮民窯で、日本への輸出品として作られた古染付を一挙に公開すると共に、中国の長い歴史の中で生まれた力強い工芸の数々を展示する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
月岡芳年「月百姿 吼噦」(後期)
月岡芳年 月百姿
太田記念美術館
2024年4月3日~2024年5月26日
幕末から明治前半に活躍した浮世絵師、月岡芳年の傑作「月百姿」。平安時代の美女や武将、幽霊や妖怪など多彩なテーマの作品全100点を前後期に分けて展示する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり
TOPコレクション 時間旅行 千二百箇月の過去とかんずる方角から
東京都写真美術館
2024年4月4日~2024年7月7日
「時間旅行」をテーマとするコレクション展。百年前の1924年を出発点とし、戦前、戦後、現代を、宮沢賢治の『春と修羅』序文を手掛かりに写真と映像によってつなぐ
一般・当日料金:700円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
ホー・ツーニェン エージェントのA
東京都現代美術館
2024年4月6日~2024年7月7日
東南アジアの歴史的な出来事、思想に独自の視点から切り込むアーティスト、ホー・ツーニェンの個展。最初期の映像インスタレーション作品のほか、最新作も紹介する
一般・当日料金:1,500円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
©Hiromi Matsuo
マツオヒロミ展 レトロモダンファンタジア
弥生美術館
2024年4月6日~2024年6月30日
レトロモダンな世界を美麗に描いて人気のイラストレーター・マツオヒロミの東京初個展。代表作のほか、2024年4月刊行予定の最新刊も展観する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり
春の優品展 王朝文化へのあこがれ
五島美術館
2024年4月6日~2024年5月6日
平安時代に花ひらいた王朝文化。五島美術館と大東急記念文庫の収蔵品から、当時の古筆をはじめ、絵画など名品約50点を展観し、その雅やかな世界を紹介する
一般・当日料金:1,100円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
テルマエ展 お風呂でつながる古代ローマと日本
パナソニック汐留美術館
2024年4月6日~2024年6月9日
ナポリ国立考古学博物館所蔵の絵画、彫刻など100件以上の作品や映像などを通して、テルマエ(公共浴場)を中心とした古代ローマの人々の生活を紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
夢二がえがく動物ワンダーランド ~大正ロマンのイラスト&デザインを中心に~
竹久夢二美術館
2024年4月6日~2024年6月30日
自ら小動物を飼育し、動物に関心を寄せていた大正ロマンの画家・竹久夢二。夢二が描き表した鳥・虫・魚類を含む生き物に着目し、そのユニークな動物表現を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり
特別展 国宝・燕子花図屏風-デザインの日本美術-
根津美術館
2024年4月13日~2024年5月12日
日本の美術が内包するデザイン性が究極の形で現れている尾形光琳の「燕子花図屏風」をはじめ近世の作品を中心に、デザインの観点から日本の美術を見つめます
日時指定予約制 一般:1,500円
※学生、障がい者割引あり
静嘉堂文庫竣工100年記念 特別展 画鬼 河鍋暁斎×鬼才 松浦武四郎―「地獄極楽めぐり図」からリアル武四郎涅槃図まで
静嘉堂文庫美術館
2024年4月13日~2024年6月9日
絵師・河鍋暁斎の代表作の一つ「地獄極楽めぐり図」の全場面展示の他、「武四郎涅槃図」とそこに描かれた武四郎愛玩の品々を同じ空間で展示し、「武四郎涅槃図」を立体的に再現する
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
特別展「法然と極楽浄土」
東京国立博物館
2024年4月16日~2024年6月9日
2024年の浄土宗開宗850年を機に、法然による立教開宗から始まるその歴史を、全国の諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどる
一般・当日料金:2,100円
※学生、障がい者割引あり
サントリー美術館コレクション展 名品ときたま迷品
サントリー美術館
2024年4月17日~2024年6月16日
誰もが認めた「名品」から知られざる「迷品」まで、サントリー美術館コレクションの「メイヒン」たちを一堂に会し、さまざまな角度から多彩な魅力を紹介
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
鍋島と金襴手ー繰り返しの美ー展
戸栗美術館
2024年4月17日~2024年6月30日
江戸時代の鍋島焼や金襴手様式の伊万里焼に見られる、幾何学文、唐草文などの反復文様や図様の踏み返しに着目。約80点の出展品にあらわれる繰り返しの美を紹介する。
一般・当日料金:1,200円
※学生割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
茶の湯の美学展ポスター
茶の湯の美学―利休・織部・遠州の茶道具―
三井記念美術館
2024年4月18日~2024年6月16日
桃山時代から江戸時代初期に茶の湯界をリードした、千利休・古田織部・小堀遠州の美意識を、三井家伝来の茶道具から探る。各人の美意識から生まれた書画、茶碗・茶入などを多数展示。
一般・当日料金:1,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
翻訳できない わたしの言葉
東京都現代美術館
2024年4月18日~2024年7月7日
社会に異なる言語があることや、同じ言語の中にある違いに目を凝らす5人のアーティストの作品を通して、誰かのそして自分自身の「わたしの言葉」を大切に思う機会を提示する
一般・当日料金:1,400円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
走泥社再考 前衛陶芸が生まれた時代
菊池寛実記念 智美術館
2024年4月20日~2024年9月1日
1948年に京都で結成され、前衛陶芸家集団として戦後の日本の陶芸を牽引した走泥社の活動を検証する。また資料等で同時期に展開した前衛陶芸活動も紹介
一般・当日料金:1,100円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
シアスター・ゲイツ展:アフロ民藝
森美術館
2024年4月24日~2024年9月1日
米国シカゴを拠点に活躍するシアスター・ゲイツの日本初の個展。愛知県常滑市で制作した陶芸作品やプロジェクトをはじめ、その作品と活動を幅広く展示する
一般・当日料金:2,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスの割引券がご利⽤できます。
感覚する構造 - 法隆寺から宇宙まで -
WHAT MUSEUM
2024年4月26日~2024年8月25日
建築の骨組みを創造する「構造デザイン」に焦点を当てた展覧会です。「法隆寺五重塔」をはじめとする日本の伝統的な木造建築から現在開発中の月面構造物まで100点以上の構造模型を展示します。
一般・当日料金:1,500円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
デ・キリコ展
東京都美術館
2024年4月27日~2024年8月29日
ジョルジョ・デ・キリコの、日本では10年ぶりとなる大規模な個展。デ・キリコの画業を「イタリア広場」「形而上的室内」「マヌカン」などのテーマに分け紹介する
一般・当日料金:2,200円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※土日・祝日及び、8月20日(火)以降は日時指定予約制(当日の空きがあれば入場可)
どうぶつ百景 江戸東京博物館コレクションより
東京ステーションギャラリー
2024年4月27日~2024年6月23日
江戸時代から現代まで、人々は動物とどうかかわってきたのか。江戸東京博物館の61万点に及ぶコレクションのなかから、その特徴的な姿や形を章ごとに紹介する
一般・当日料金:1,300円
※学生、障がい者割引あり
殿さまのスケッチブック
永青文庫
2024年4月27日~2024年6月23日
熊本藩6代藩主・細川重賢は、動物、昆虫、植物など様々な博物図譜を残した。本展では、永青文庫が所蔵する博物図譜の全容を33年ぶりに展示する。
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
歸空庵コレクションによる洋風画という風 ―近世絵画に根づいたエキゾチズム―
板橋区立美術館
2024年5月3日~2024年6月16日
歸空庵コレクションより、未公開作品を加えた選りすぐりの作品を展示。近世絵画に新鮮な風を送り込み、これまでにない表現を切り拓いた洋風画の魅力に迫る
無料
近代の日本画展
五島美術館
2024年5月11日~2024年6月16日
花鳥画を中心に、橋本雅邦、川端玉章、横山大観、川合玉堂、安田靫彦など、明治から昭和にかけての近代日本を代表する画家の作品約40点を選び展観する
一般・当日料金:1,100円
※学生、障がい者割引あり
※ぐるっとパスで⼊場できます。
【特別展】犬派?猫派?―俵屋宗達、竹内栖鳳、藤田嗣治から山口晃まで―
山種美術館
2024年5月12日~2024年7月7日
長沢芦雪《菊花子犬図》、竹内栖鳳《班猫》をはじめ、江戸時代から現代まで、犬と猫を題材とした作品が一堂に会する展覧会。身近な動物を描いた優品も紹介する
一般・当日料金:1,400円
※学生、障がい者割引あり
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三島喜美代―未来への記憶
練馬区立美術館
2024年5月19日~2024年7月7日
現代美術家、三島喜美代の個展。大量消費社会や情報化社会へ厳しい視線を投げかけつつも、情報やゴミを造形表現へと転化させた三島の創作の軌跡を概観する
一般・当日料金:1,000円
※学生、高齢者、障がい者割引あり
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TRIO パリ・東京・大阪 モダンアート・コレクション
東京国立近代美術館
2024年5月21日~2024年8月25日
パリ、東京、大阪の3都市にある美術館のコレクションが集結。3館のコレクションから共通点のある作品でトリオを組み、構成するという、ユニークな展示を試みる
一般・当日料金:2,200円
※学生、障がい者割引あり
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出光美術館の軌跡 ここから、さきへII 出光佐三、美の交感—波山・放菴・ルオー
出光美術館
2024年6月1日~2024年7月7日
初代館長・出光佐三が交流し、創作活動に寄り添った作家である板谷波山のやきもの、小杉放菴の絵画を、ジョルジュ・ルオー、サム・フランシスの作品とともに紹介する
一般・当日料金:1,200円
※学生、障がい者割引あり
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国芳の団扇絵 ―猫と歌舞伎とチャキチャキ娘
太田記念美術館
2024年6月1日~2024年7月28日
江戸っ子の夏の必需品であった団扇を作るための浮世絵である団扇絵を展示。役者や美人、猫など、バラエティ豊かで目にも楽しい歌川国芳の優品を紹介する
一般・当日料金:1,000円
※学生、障がい者割引あり