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ゆったりお湯に浸かって極楽気分! 日本人はもちろん、外国人観光客からも人気が高い“温泉”。日本各地に名湯・秘湯と呼ばれる温泉地がありますが、実は東京も負けず劣らずの温泉天国なのです。そこで今回は東京で楽しめる温泉を特集。都心で気軽に立ち寄れる「黒湯温泉」、大自然に囲まれた多摩エリアの「硫黄温泉」、伊豆諸島の「ナトリウム・カルシウム-塩化物泉」の絶景露天風呂の“東京3大温泉”のほか、温浴テーマパークや銭湯などもご紹介。極上の湯浴みをお楽しみください!

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都心でサクッと派は黒湯へ

東京を代表する温泉の一つが黒湯です。フミン酸と呼ばれる有機物が地下水に溶け込んでできる冷鉱泉で、フミン酸の含有量によって、黒褐色や淡褐色など微妙に色が異なります。泉質は弱アルカリ性で、肌がスベスベになると言われています。また、黒糖のような甘い香りがする黒湯もあり、リラックス効果も高めてくれます。臨海部に多く点在し、なかでも大田区は黒湯の宝庫として知られ、区内に46軒ある銭湯のうち約20軒で黒湯の温泉が楽しめます。特に蒲田周辺がメッカ。羽田空港や品川駅から近く、アクセスも便利です。

黒湯天然温泉 ヌーランドさがみ湯

黒湯の大風呂をはじめ、露天風呂やジェットバス、電気風呂など8種類のお風呂を楽しめます。自慢の黒湯は良質の天然温泉で、神経痛や関節痛から冷え性、慢性疾患まで広範囲にその効能が認められています。館内には休憩スペースやマッサージルーム、レストランなどを完備するほか、ショーイベントも定期的に開催しています。

住所 東京都大田区仲六郷2-7-5
電話番号 03-3739-1126
URL http://www.nu-land.com/(外部サイトへリンク)

蒲田温泉

泉質はナトリウム炭酸水素塩(重曹泉)です。酸性化した肌を中和し、角質を溶かす作用があり、肌がツルツルになります。黒湯の浴槽は高温湯のほか、低温湯もあり、熱い湯が苦手な人にもおすすめ。そのほかサウナや電気風呂などもあります。2階には食事やカラオケなどが楽しめる休憩室(大広間)も備えています。

住所 東京都大田区蒲田本町2-23-2
電話番号 03-3732-1126
URL http://homepage2.nifty.com/kamata-onsen/(外部サイトへリンク)

黒湯の温泉 ゆ~シティー蒲田

地下120mから直接汲み上げ、加熱処理をした黒湯温泉を使った銭湯です。黒褐色の湯は肌をつるつるにして、全身をポカポカと温める効果があります。黒湯の露天風呂のほか、サウナやジャグジー、電気風呂、打たせ湯などもあり、疲れた身体を癒してくれます。食事やカラオケが楽しめるホールやマッサージルームも完備しています。

住所 東京都大田区蒲田1-26-16
電話番号 03-5711-1126
URL http://youcity.sakura.ne.jp/(外部サイトへリンク)

SPA&HOTEL和 -なごみ-

黒湯の天然温泉と岩盤浴を併設した温泉宿泊施設です。大浴場は露天風呂やジャグジーのほか、源泉100%かけ流しの大浴槽と冷泉浴も完備しています。泉質は美肌効果のあるナトリウム-炭酸水素塩泉で、保温効果もあり、“温まりの湯”とも呼ばれています。客室は全16室。源泉かけ流しの黒湯の風呂付きの部屋が特に人気です。

住所 東京都大田区西蒲田7-4-12
電話番号 03-5710-2222
URL http://www.spa-nagomi.com/(外部サイトへリンク)

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写真提供:大田区役所

羽根付き餃子

蒲田周辺の黒湯温泉を訪れたならば、ぜひご当地グルメの「羽根付き餃子」も味わってみてください。水で溶いた小麦粉(または片栗粉)で見事な羽を付けた焼き餃子は外はパリッと、中はジューシー。一度食べたら病みつきになります。

自然派は多摩エリアの硫黄温泉へ

東京の西部に位置する多摩エリアは豊かな自然が残り、ハイキングや登山など各種のアウトドア体験が楽しめます。そして良質な温泉もたくさんあります。泉質はさまざまですが、最もポピュラーなのが硫黄温泉です。硫黄温泉というと、一般的に卵が腐ったような独特の臭いで知られていますが、多摩エリアの温泉の多くは硫化水素を含まない単純硫黄泉のため、臭いはあまりきつくありません。また、大自然を満喫できる露天風呂も醍醐味です。東京とは思えない自然美を堪能できる、多摩エリアの秘湯温泉に出かけてみてはいかがでしょう?

奥多摩温泉 もえぎの湯

日本最古の地層と言われる古生層から湧き出た奥多摩温泉が源泉。泉質はアルカリ性のフッ素・メタホウ酸泉で、源泉100%を使用しています。多摩川の清流のせせらぎが心地よい露天風呂のほか、内風呂の窓からも奥多摩の雄大な山々を望めます。JR青梅線の奥多摩駅から徒歩10分とアクセスが便利なのも魅力です。

住所 東京都西多摩郡奥多摩町氷川119-1
電話番号 0428-82-7770
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/okutama/spot/10001.html

生涯青春の湯 つるつる温泉

日の出町の中央を流れる平井川の上流に佇む、ロッジ風の建物が印象的です。地下1500mから汲み上げる温泉は、無色透明無臭のアルカリ性単純温泉。アルカリ成分が高く、その名の通り、肌がつるつるに。和風の「美人の湯」と洋風の「生涯青春の湯」の2つの内風呂は男女日替わり制で、男女とも露天風呂も楽しめます。

住所 東京都西多摩郡日の出町大久野4718
電話番号 042-597-1126
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/hinode/spot/10005.html

檜原温泉センター 数馬の湯

初心者から上級者まで楽しめるハイキング&登山コースが充実する檜原村。その村にある公共温泉施設がこちらです。泉質はアルカリ性単純温泉。山々を望む露天風呂や圧注浴風呂、ジャグジーなどでゆっくりと疲れを取ることができます。館内にはお食事処やマッサージルームのほか、源泉を安価で購入できる温泉スタンドも併設しています。

住所 東京都西多摩郡檜原村2430
電話番号 042-598-6789
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/hinohara/spot/10006.html

秋川渓谷 瀬音の湯

源泉名は十里木・長岳温泉。地下1500mから汲み上げた温泉はアルカリ度が高く、美肌の湯として評判です。源泉かけ流しの贅沢な内風呂のほか、日中は森林浴、夜は満点の星空を望む露天風で楽しむことができます。秋川渓谷と深々とした山々に囲まれた絶好のロケーションも魅力で、宿泊コテージやレストランなども併設しています。

住所 東京都あきる野市乙津565
電話番号 042-595-2614
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/akiruno/spot/s_1023.html

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写真提供:奥多摩観光協会

手打ちそば

多摩川の上流に代表されるように多摩エリアは水の里。おいしい水を使ったさまざまな料理が各地域で楽しめます。中でも有名なのが奥多摩町の「手打ちそば」。昔ながらの製法で打つ田舎そばは、香り高く素朴な味わいです。

マリン派は離島の絶景露天温泉へ

大小100余りの島が連なる伊豆諸島。その中で有人島は9島あり、都心からはフェリーや飛行機で行くことができます。伊豆諸島と言えば、スキューバダイビングなどのマリンスポーツのメッカですが、実は温泉の宝庫でもあります。泉質は塩化ナトリウムが豊富で、神経痛や切り傷、慢性疾患など、さまざまな適応症に効能が期待できると言われています。そして最大の魅力は何と言ってもそのロケーション。露天風呂は全てオーシャンビューで、空と海が朱く染まる夕景や満点の星空が広がる夜景などを心行くまで堪能できます。

地鉈(じなた)温泉

式根島にある秘湯で、鉈で割ったような形をした海岸沿いに温泉が湧き出たことから、その名が付けられました。源泉は約80℃もあり、海水と混ざり合うことで程良い湯加減に。ナトリウム‐塩化物強塩温泉で冷え症や神経痛、胃腸病などに効能があることから“内科の湯”とも呼ばれています。24時間無料で利用できます(要水着着用)。

住所 東京都新島村式根島1006
電話番号 04992-7-0004(新島村役場 式根島支所)
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/other/spot/10031.html

湯の浜露天温泉

新島の海岸沿いにある人気スポットで、古代ギリシャをモチーフにした大小6つの露天温泉を24時間いつでも無料で楽しむことができます(要水着着用)。なかでも「展望の湯」(7~9月のみ)から望む満天の星空は感動的な美しさです。泉質はナトリウム‐塩化物強塩温泉。浴用のほか、飲用すると慢性の便秘などにも効果があると言われています。

住所 東京都新島村字瀬戸山
電話番号 04992-5-0284(新島村役場 産業観光課)
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/niijima/spot/10032.html

神津島温泉保養センター

自然の岩場を利用した露天風呂(要水着着用)は総面積275㎡もあり、国内最大級の広さを誇ります。360度の大パノラマのオーシャンビューが楽しめ、開放感も抜群です。特に一面が暁色に染まるサンセット、満天の星空が広がる夜は幻想的な眺めを堪能できます。泉質は、神経痛や冷え性などに効用があるナトリウム塩化物強塩泉です。

住所 東京都神津島村字錆崎1-1
電話番号 04992-8-1376
URL http://www.gotokyo.org/jp/kanko/kouzushima/spot/s_1026.html

元町浜の湯

伊豆大島の元町港そばにある公共温泉施設です。泉質はナトリウム・カルシウム-塩化物泉。1986年の三原山の噴火によって水源井戸の温度が上昇し、温泉に認定されました。内風呂はなく、男女混浴(要水着着用)の露天風呂のみで、オーシャンビューの絶景が楽しめます。特に海と空が茜色に染まる夕景は絵画のような美しさです。

住所 東京都大島町元町字トンチ畑882
電話番号 04992-2-1446(大島町役場 観光産業課)
URL https://www.town.oshima.tokyo.jp/soshiki/kankou/hamanoyu.html(外部サイトへリンク)

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写真提供:大島町役場

島寿司

伊豆諸島(特に八丈島)を代表するグルメが「島寿司」。島で水揚げされるシマアジやカンパチ、タイなどの地魚を醤油漬けにし、通常より濃い味付けの酢飯と合わせたお寿司です。ワサビの代わりに辛子や青唐辛子を使うのも特徴です。

※施設によっては、刺青・タトゥーをされた方、暴力団関係者、
過度の飲酒をされている方の入館を禁じているところもありますので、ご注意ください。

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