ホーム > 宿泊 > 一度は泊まりたい東京の宿 > 助六の宿 貞千代

助六の宿 貞千代

ここから本文です。

白と黒で統一された趣ある外観。

江戸時代にタイムスリップできる宿

浅草寺へ歩いていける距離にある、創業60年以上の宿。宿名は歌舞伎宗家、市川團十郎家の歌舞伎十八番の一つ「助六」からとったもので、目隠しの枝垂れ柳や玄関に置かれた人力車など、風情溢れる旅館です。骨董品や昔の玩具などが展示されている談話室「時鐘亭」は、パブリックスペースとして気軽に利用することができます。

和箪笥や骨董品など和心あふれる客室

定員3~10名の部屋が揃います。

7.5畳から22.5畳まで、バス・トイレ付きの和室が20室。室内に掛け軸や骨董品、和箪笥など部屋のタイプに合わせて異なる調度品が飾られています。「い組一番」「は組四番」といった珍しい客室名は、江戸時代の火消の各組を表した旗印の纏(まとい)を表したもの。部屋だけでなく、館内の随所にも浅草三社祭の様子を描いた版画や火消の道具などが数多く展示されています。ガラスケースに収めるような貴重なものでも、「江戸を感じて欲しい」との店主の想いから、直接触れることができるように飾られているものもあり、まるでギャラリーのような空間が広がっています。

町衆が好んで味わっていた江戸料理が楽しめます

池波正太郎の鬼平犯科帳に出てくる料理や、町衆が食べていたといわれる江戸料理を堪能できます。鬼平犯科帳「白い粉」で登場する魚の団子・晒葱のお吸い物から始まり、江戸寿司の保存法として作られていた鮪の醤油漬け、栄養のある食べ物として珍重されていた鰻料理など、品数は15種以上。一皿ごとに情緒や文化を感じることができます。内容は季節ごとに変わります。

季節の天麩羅や刺身が味わえます。

檜と御影石、2つの湯処でゆったり

湯処の前にも装飾品が置かれています。

全室にバス・トイレが設置されていますが、広々とした共同浴場もあります。1つは総檜(そうひのき)の「桜が湯」、もう1つは黒御影石(くろみかげいし)で造られた「ご福の湯」。どちらも16:00~翌朝10:00まで利用できます(男女入れ替え制)。脱衣所にもお風呂の風景を描いた版画や彫刻が飾られています。

おすすめポイント!

花街の遊びを満喫できる小唄・俗曲遊びも。

「江戸趣味プラン」と題した、江戸前の遊びが楽しめます。申し込みは10名以上からとなりますが、昼会席膳付、夕会席膳付の2種から選び、食事を楽しみながら獅子舞踊りや津軽三味線を観賞したり芸者と一緒に投扇興を体験できたりと、座敷遊びのプランは全12種。野外で楽しむ屋形船落語家コース、講談師江戸めぐりコースもあります。

ホテル情報

助六の宿 貞千代

住所:〒111-0032 台東区浅草2-20-1

アクセス:東京メトロ銀座線「田原町」駅より徒歩8分、つくばエクスプレス「浅草」駅北口より徒歩2分

詳細情報

更新日:2014年7月11日

観光スポット検索